サンフレッチェ広島は19日、森崎浩司アンバサダーが6月30日をもって、同職を退任することを発表した。

 広島の下部組織で育った森崎氏は、兄・和幸氏とともに長らくチームを支えた。16年限りで現役を引退すると、翌17年から初代アンバサダーに就任。約10年間にわたり、ホームタウンでの地域貢献活動や学校訪問、各種イベント・メディア出演を通じてクラブの魅力発信に尽力してきた。

 森崎氏はクラブを通じ、以下のようにコメントしている。

「サンフレッチェ広島を愛するすべての皆様へ。

いつも温かいサポートをいただき、誠にありがとうございます。

ユースで3年、選手として17年、アンバサダーとして10年と、サンフレッチェ広島の一員として約30年過ごした日々は、私にとって何物にも代えがたい宝物です。選手としてピッチに立っていた時も、アンバサダーとしてスポンサーの皆様、地域やメディアの皆様、そしてファン・サポーターの皆様と触れ合ってきた時間も、常に皆様の笑顔と優しさに支えられてきました。

今回、これまでの経験を糧に、次のステージへと進み、新たな挑戦を始めるためにアンバサダーを退任するという決断をいたしました。私の新しい一歩を快く応援してくださった久保允誉会長、久保雅義社長をはじめ、これまで関わってくださったすべての方々に、深く感謝いたします。

アンバサダーとしての活動は終了となりますが、これからもメディア活動や地域・サンフレッチェ広島のイベントなどを通じて、皆様とお会いできる機会がありますので、形は変わりますが、これからも大好きな広島のために、そしてサンフレッチェのために力を尽くしていく想いに変わりはありません。

これからも一人のサンフレッチェ広島ファミリーとして、大好きなサンフレッチェ広島を応援し続けます。長い間、本当にありがとうございました。」