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モンテディオ山形はきょう、新スタジアムについて、エスコンと初の共同記者会見を開きました。
新スタジアムを核に「地域の魅力発信の中心地に」と地域活性化への構想が語られました。
 
今回、モンテディオ山形と共同で会見を開いたのは、東京に本社を置く不動産開発会社エスコンです。

【写真を見る】「魅力発信の中心地に」新たな挑戦、モンテディオ山形とエスコンが初の共同会見 新スタジアムを”核”にした地域活性化への構想(山形)

エスコンは今年2月、モンテディオ山形の新スタジアム計画に対し、最大50億円を出資すると発表しました。

あわせて、モンテディオ山形の株式の98パーセントを取得し、子会社化する方針を明らかにしています。

山形県天童市で建設が進む新スタジアムは、およそ1万5000人を収容するもので、総事業費はおよそ158億円。2028年8月の開業を目指しています。

■「山形の魅力を大きく発信していける中心地に」

モンテディオ山形 相田健太郎 代表取締役社長「新たなスタジアムをハブとして、県内全域の素晴らしいモノ・コト・人を繋ぎ合わせ、県外・海外にも地域のすばらしさを発信し、体験できる場所を作っていきたいと考える」

きょうの会見では、新スタジアムを単なるスポーツ施設ではなく、地域のにぎわいを生み出す新たな拠点とする構想が示されました。

エスコンは、プロ野球北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールド北海道」周辺でも、商業施設などを含めた開発を進めていて、そのノウハウを山形でも生かしたい考えです。

エスコン 伊藤貴俊 代表取締役社長「この山形の高いポテンシャルをいかに発信していけるか。スポーツと観光と、海外からのインバウンドも含めて山形の魅力を大きく発信していける中心地にしていけるように」

■サッカーだけではない 地域創生へ期待の声

会見に訪れたサポーターからも期待の声が聞かれました。

サポーター「色んな経済効果を1番期待している。エスコンさんの実績もありますし、サッカーだけではなく、このいろんなコミュニティだったり、地域活性化、地方創生を期待しています」

モンテディオ山形 相田健太郎 代表取締役社長「人口が日本の中でもはやいスピードで減っている山形県において、地域の皆様と県外の企業、今回のエスコン様もそうだが、そういった企業と取り組むことによって新しい価値を作ることができることを、証明したい」

新スタジアムを起点にした地域創生の期待が高まります。