やったね、一番乗り!人気グラビア雀士が笑顔で第一関門を突破した。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2026」予選1stステージA卓が6月1日に行われ、東城りお(BEAST X・連盟)が首位通過で、3rdステージ進出を決めた。2位通過は第1試合4着から逆転を果たした松本吉弘(渋谷ABEMAS・協会)が2ndステージへ進む。

【映像】開幕戦から大物手を決める東城りお

 第1試合は東家から河野高志(RMU)、東城、清水香織(連盟)、松本の並びで開始。東場は清水がアガリを重ねトップ目。2着目に河野。東城は東2局の清水への満貫放銃が響き、4着目から巻き返しを図る展開。

 南2局、東城は序盤から2メンツが完成、ドラ4筒も1枚含むチャンス手。345と456、2つの三色同順を見据えて進行した。5巡目にテンパイすると、3・6筒待ちで3筒が三色同順となる形でリーチ。清水が満貫のテンパイで押し返し、高目の3筒を掴んで東城のアガリ。リーチ・タンヤオ・平和・三色同順・ドラの1万8000点が決まり、一撃でトップ目へ浮上した。このリードを保ち、第1試合をトップで終えた東城。合間のインタビューでは「一番乗り、イエーイ!って感じです」と陽気にコメント。

 第2試合は東家から松本、河野、東城、清水の並び。東2局に河野が親跳満をツモり、東3局2本場に東城が親満貫を河野からロン。この時点では、東城と河野が通過争いを大きくリードしたかに思われた。しかし南場に入り松本が2度の親跳満でトップとなり、東城が1位通過で3rdステージへ、松本が2位通過で2ndステージへ進んだ。

 対局スタジオの去り際に東城は、カメラへ向かって手元でハートマーク。喜びを隠しきれないその仕草に、視聴者は「りおかわ!」「かわいい!!」と多数の反響を寄せた。

 試合後は第1試合後のインタビュー同様、「うれしい!一番乗り!」と声を上げ、さらに「本当、バカヅキカーニバル!手が入っちゃって」と満面の笑み。勝利のきっかけは第1試合南2局の親跳満を挙げ、その後も手が入り続けた展開には「2戦目で河野さんがアガってから、『もう好きにやろう』と思っていて、ずっと楽しかったです」とコメントした。

 5月に行われたMリーグ2025-26のファイナルシリーズでは惜しくも優勝を逃し、その後の閉幕式では涙も見せた。この日は一転、東城らしい高打点ラッシュと笑顔でファンを魅了。「りおたん!りおたん!」「りおちゃんおめ!」「いいキャプテンだな。元気でる」と視聴者からの多数のエールに包まれていた。

【第1試合結果】

1着 東城りお(BEAST X・連盟)4万5700点/+65.7
2着 河野高志(RMU)3万8400点/+18.4
3着 清水香織(連盟)1万9600点/▲20.4
4着 松本吉弘(渋谷ABEMAS・協会)−3700点/▲63.7

【第2試合結果】

1着 松本吉弘(渋谷ABEMAS・協会)5万9600点/+79.6
2着 東城りお(BEAST X・連盟)4万9400点/+29.4
3着 河野高志(RMU)2800点/▲37.2
4着 清水香織(連盟)−1万1800点/▲71.8

【最終結果】

1位 東城りお(BEAST X・連盟)+95.1
2位 松本吉弘(渋谷ABEMAS・協会)+15.9
3位 河野高志(RMU)▲18.8
4位 清水香織(連盟)▲92.2

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mトーナメント 現Mリーガー40人と元Mリーガーやタイトルホルダーなどプロ5団体からの推薦者32人、計72人で行われる。Mリーグの昨シーズン優勝チーム所属の4選手、個人タイトル獲得の4選手は、シード出場となる。全試合「Mリーグルール」で行われ、予選は1stステージ、2ndステージ、3rdステージに分けて行われ、勝ち上がった16人がファイナルステージへと進む。賞金総額は3000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)