初めて栗東トレセン取材を行った皆藤愛子(撮影・中田匡峻)

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 「日本ダービー・G1」(31日、東京)

 ダービーの取材で、初めて栗東トレーニングセンターに行かせていただきました。競走馬たちが行き交う別世界、見るもの全てにワクワクしてずっと鼓動が速かったです!

 調教映像好きな私、調教コースの全貌が実はあんなに大きな円形だったことにびっくり。6つのコースがあり1周は2000メートルだそうです。

 坂路も想像以上の傾斜と長さで。頂上付近では馬たちが荒い呼吸で駆け上がってきて、こんなにもタフなトレーニングを積んでいるんだ!と感動しました。

 初めて双眼鏡越しに生で見た調教は、ジュウリョクピエロのCW2頭併せでした!

 朝6時過ぎに川田騎手、続いて松山騎手に人生初のジョッキーインタビューをさせていただき、さらにお昼過ぎ、トレセン全体がすっかり静かになった頃にお邪魔したのは、杉山晴紀厩舎。

 杉山先生にロブチェンについて詳しく丁寧にお話ししていただき、その後ロブチェンに会わせていただきました。

 ロブチェンは10人ほどの私たち訪問者を前に、首をこちらへ伸ばしてずっとカミカミ。ムキムキのものすごい馬体と、幼い仕草とのギャップにキュン♡

 なんと杉山先生いわく「まだ緩いところがあるので、これからもっと良くなる」とのことでした。

 「すごいんですよ」と触らせていただいたロブチェンの肩の筋肉は、一言で表すと“しっとりもっちもち”。カチカチかと思いきや、まずふわぁぁっと柔らかく、それでいてしっかりしていてぶりっぶり。これぞ豊かな筋肉!という感触で、忘れたくないあまり東京に着くまで右手を洗えませんでした(笑)。

 今後の財産になる、本当に貴重な経験の数々。とても楽しくあっという間の一日でした。

 今回の取材が、皆さんのダービー予想に少しでもお役に立てていたらうれしいです!

 そしてトレセンでお世話になった皆さま、お忙しい中、温かくご対応いただき本当にありがとうございました。

 ということで…日本ダービーの本命はロブチェンです!1週前追い切りを終えて引き揚げてきた時の様子を見たのですが、他の馬がまだ息が乱れているのに一頭だけ平然とした感じでした。やっぱり心肺機能がすごいんだなと。差し返すような形で、抜かせなかった皐月賞で見せた勝負根性もすごい!

 個人的に唯一の敗戦が左回りの共同通信杯というのが引っかかっていましたが、松山騎手はちぐはぐな競馬で3着に踏ん張ったことで、むしろすごいと思ったそうですよ。お父さんのワールドプレミアが菊花賞、天皇賞・春を勝っていますし、距離も大丈夫でしょう。2冠達成を期待します。

 馬券はロブチェンの単複と、1列目にロブチェンを置く3連複フォーメーションで買います。2列目は内からバステール、コンジェスタス、リアライズシリウス、ゴーイントゥスカイの4頭。3列目には、さらにアウダーシア、アスクエジンバラ、パントルナイーフ、フォルテアンジェロ、グリーンエナジーを加えます。

 当たれば4週連続的中。何よりダービーなので当てたいです!!