メ~テレ(名古屋テレビ)

詐欺の罪に問われ逆転無罪が確定した男性が、検察官の「証拠隠し」のために1審で有罪判決を受けたとして国に損害賠償を求めた裁判で、名古屋地裁は国に110万円の支払いを命じました。

名古屋市の60代の男性は、2019年、他の会社から現金3000万円をだまし取ったとして詐欺の罪に問われ名古屋地裁の1審で有罪となりましたが、2023年に差し戻し審で無罪が確定しています。

男性は検察官が無罪の証拠を隠したことによって1審で有罪判決を受け、精神的な苦痛を受けたとして国に550万円の損害賠償を求めていました。

29日の判決で名古屋地裁は国に対し110万円の支払いを命じました。