林業での事故に備え 知識や技術身に付けて レスキュー講習会 林業関係者が参加【長野】
救助が難しい山奥での作業などが多い林業。万が一の事故に備え、県は27日、林業従事者に対しレスキュー講習会を開きました。
講習会には、木曽や松本地域などで林業に携わる49人が参加しました。万が一の場合に備え、速やかな対応ができる知識や技術を身に付けてもらおうと開かれました。
林業は電波が届きにくい山奥や急斜面、足場の悪い場所での作業が多く、事故の発見や救助に時間がかかるとされていて、長野労働局によりますと、一昨年、林業での労働災害は53件発生しています。
午前の講習では、消防が応急手当の仕方や山への AEDの持ち込みの必要性などを説明しました。午後は、山林内での実地訓練などが予定されています。
