シャビ・アロンソには大変な仕事が待っている? チェルシー再建に集まる期待と不安「まるでクラブの鍵をすべて渡されて、『何とかしてくれ』と頼まれたよう」
プレミアリーグ最終節でサンダーランドに敗れたチェルシーは今シーズンを最終的に10位で終えることになった。
CLどころからEL、ECLの出場権さえ獲得できなかったチェルシー。昨夏にはクラブW杯を制し、世界一に輝いたが、クラブは再び混乱状態に陥っていると厳しい視線を集めている。
そんななか、チェルシーはチームの再建をシャビ・アロンソに託した。レアル・マドリードでは失敗に終わった同監督だが、レヴァークーゼンではリーグ戦無敗優勝へ導くなど手腕を発揮。チェルシーでもすでに大きな期待が寄せられている。
「ロベルト・デ・ゼルビがスパーズでどれほど大きな仕事をしているかについて話してきたが、シャビ・アロンソもチェルシーで全く同じことをしなければならない」
「彼は監督に就任したが、監督、スポーツディレクター、オーナー、そのすべてを兼ねていると言っても過言ではない。まるでクラブの鍵をすべて渡されて、『何とかしてくれ』と頼まれたように見える。チェルシーは苦戦しているし、今シーズンは本当に悲惨なシーズンだったからね」(英『METRO』より)
欧州カップ戦がない分、スケジュール的には多少の余裕ができるが、夏にはW杯があり、十分な準備を迎えられないままシーズン開幕に入る可能性もあるだろう。また移籍市場での補強と人員整理、そして主力の流出阻止も新体制のチェルシーにとって重要なポイントだ。
クラブの再建を任されたシャビ・アロンソはチェルシーを救えるのか、その手腕に注目集まる。
