セイコーゴールデングランプリに出場したノア・ライルズ【写真:奥井隆史】

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リアクションタイム0秒177

 陸上のセイコーゴールデングランプリは17日、東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で行われ、男子100メートルはノア・ライルズ(米国)が9秒95(追い風0.6メートル)で制した。スタートで出遅れながら10秒を切る貫禄のレースに、ファンの間に衝撃が広がった。

 ライルズは午後0時20分過ぎ、予選にあたるチャレンジレースに参戦した。招待選手で決勝にエントリーされており、出場の必要はなかったが、前日に異例のオープン参加が決定。向かい風1.1メートルながら10秒05をマークした。

 迎えた決勝はTBS系で中継。桐生祥秀山縣亮太小池祐貴という日本の9秒台スプリンターが揃ったレースで、貫禄を見せつけた。

 仕切り直しとなったスタート。リアクションタイムは9選手中、最も遅い0秒177だったが、中盤から力強く抜け出した。

 衝撃のレースにX上の陸上ファンからは感嘆の声が漏れた。

「ライルズはやっぱり速かったな〜」
「後半の追い上げ凄すぎた…!」
「完全にスタート出遅れたのに後半の加速でまくって9秒95て凄すぎる…」
「ライルズの後半の伸びエグすぎた…」
「やっぱライルズはレベル違うよ」

 桐生祥秀が10秒15で日本勢トップの4位に入った。

(THE ANSWER編集部)