ABS秋田放送

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気持ちのいい青空が広がる中、藤里町ではヒツジとウシの放牧が始まっています。

白神山地のふもとにも訪れた新緑の季節。

ヒツジたちは元気よく、ウシたちは、のんびりと大自然を満喫している様子でした。

白神山地のふもと、藤里町の大野岱放牧場です。

ヒツジの出産シーズンが先月で終わり、放牧場は、いま、秋にかけての放牧の時期を迎えています。

ことしは、イギリス原産=「サフォーク種」のヒツジのメス、85頭が放牧されています。

牧草地を元気に駆け回り、ビタミン豊富だという牧草を食んでいる姿が見られました。

秋までの間、広い牧草地を動き回ることで丈夫に育つといいます。

約66ヘクタールの広さがある、大野岱放牧場。

ウシの放牧も11日から始まりました。

ことしは藤里町と能代市の農家から預かった、1歳から12歳までのウシ、68頭が放牧されています。

ほとんどが繁殖用のメスで、なかには妊娠中のウシも。

こちらのウシは、今月下旬に出産する予定だということです。

気持ちのいい青空が広がった藤里町。

元気いっぱいだったヒツジとは対照的に、ウシたちは新緑の季節を迎えた放牧場をのんびりと満喫している様子でした。

藤里町農林課 髙橋薫さん
「少しでも半年間で大きくなってもらえるように。携わっている人間はみんなそう思っていると思うので、そこはいつも願ってます」「自然の中に放牧されているので当然雨も降るし風も強いときもあるしなので、かぜぎみになったりすることもなかにはあるので、なるべくこう観察は大事にしないといけないかなと思ってます」

大野岱放牧場でのヒツジとウシの放牧は11月まで。

このうちヒツジの放牧は、午前9時から午後5時まで、毎日、自由に見学することができます。

※5月12日午後6時15分のABS news every.でお伝えします