意外と知らない調味料の塩分量!醤油や味噌などよく使う調味料の塩分量とは?【図解 腎臓の話】
意外と知らない調味料の塩分量!醤油やマヨネーズなどよく使う調味料の塩分量とは
味付けの濃い人は要注意!
減塩で大事なのは「食塩」の摂取量だけではありません。味が濃い(=塩気が強い)と感じる食品全般が対象なのです。なかでもとくに注意したいのが、普段なにげなく使ってしまいがちな調味料。味噌や醤油は味が濃く、量が多いとしょっぱくなるため、意識して量の加減がしやすいですが、それほど塩気を感じないケチャップやマヨネーズ、練りからしなどにも塩分は含まれているのです。
下の図は、おもな調味料に含まれる塩分量です。数値だけ見ると少なそうに見えますが、これらはあくまで小さじ1杯分の含有量。たとえば、だし入り味噌で味噌汁1杯(大さじ1杯相当)を作ると塩分量は2.1グラムとなり、これだけで1日の塩分摂取目標の約20%に相当します。このほかに主菜の調理に塩や醤油を使ったり、サラダにドレッシングをかけたりすれば、気づかないうちに塩分過多に陥ってしまうのも仕方ありません。
隠れ塩分を少しでも減らしたいなら、調味料はなるべく減塩のものを選び、調理時は目分量ではなく、必ず計量スプーンを使って正確な量を測るようにしましょう。また、醤油やソースなどの調味料を食卓に出す場合は、1プッシュで一定量が出る容器に詰め替えることで、うっかりかけすぎを防ぐことができます。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 腎臓の話』著/上月正博
