ファミマのシュークリームから新食感の新作登場!さらに、定番商品もリニューアル。 工場潜入と開発秘話から紐解く“おいしすぎる”理由
定番商品をリニューアルした「クリームたっぷり!ダブルシュー」と「バニラたっぷり!濃厚カスタードシュー」、新食感の「ザクほろシュー(チョコクリーム)」と「もちむにシュー(ミルククリーム)」が登場。合わせて4品のシュークリームが集合する「絶品シュークリーム大集(シュー)合!」キャンペーンを、2026年5月12日(火)から開催しています。4つの味が楽しめるなんてワクワクしちゃいます。

全部制覇したい!と思っていたところ、ファミリーマートさんから「シュークリーム製造工場を取材しませんか?」と編集部にお誘いが! さらに今回は特別に、商品の開発秘話まで聞けるとのこと。
これはぜひ行きたい!ということで、普段は見学できない製造工場へ潜入してきました。甘い香りに包まれながら、そのおいしさの秘密を徹底レポートします!
シュークリームの製造ラインは圧巻!
やってきたのは埼玉県にあるヨネザワ製菓株式会社の工場。シュークリームの製造販売ではなんと100年の歴史があるそう。今回はこの工場で作られている「バニラたっぷり!濃厚カスタードシュー」と新食感の「ザクほろシュー(チョコクリーム)」、「もちむにシュー(ミルククリーム)」の製造工程を見学します。

工場の敷地内には直売店も!
まずは衛生チェックからスタート。衛生服に着替えて帽子を被り、念入りな手洗いと消毒、さらに衣服に付着したほこりを取り除くローラー掛けも行います。最後にエアシャワーで全身のほこりを吹き飛ばし、万全の状態に。徹底した衛生管理のもと、いよいよ製造エリアへ!

タイマーで時間を計りながら隅々まで手洗い

一人ずつ個室に入ってエアシャワーを浴びます
STEP1 クリーム作り
まずはカスタード作りから見学。100kgもある釜の中でかき混ぜている牛乳に砂糖を加え、さらに卵と粉などの材料も加えて大きくかき混ぜます。この釜ひとつで約1,000個分のシュークリーム用のカスタードができるそう!
驚いたのはそのスピード感。仕込みから完成までわずか25分ほどで仕上がるとのこと。目の前でできあがっていくカスタードにテンションが上がる!

牛乳を入れてかき混ぜます

卵などの材料を加えて混ぜ合わせます

加熱することでとろみがついてツヤツヤに!
こちらは「ザクほろシュー」のチョコクリーム。複数の原料を加えて仕上げていました。釜の中から広がる甘い香りがたまりません♪

しっかり混ぜて風味を整えます
「バニラたっぷり!濃厚カスタードシュー」のカスタードクリームが完成! 大釜から移して小分けにし、あとからホイップクリームを混ぜ合わせて仕上げていきます。

慣れた手つきで次々と作業が進んでいく!
続いて温度管理された、冷蔵庫のような涼しいエリアへ。ここでは「バニラたっぷり!濃厚カスタードシュー」に使うホイップクリームが作られていました。このホイップクリームをカスタードクリームと合わせることで、カスタードの風味とホイップクリームのコクが広がり、より深みのある味わいに仕上がるそう。

マダガスカル産のバニラビーンズをプラス
「バニラたっぷり!濃厚カスタードシュー」のリニューアルポイントのひとつはバニラビーンズの増量。想像以上にたっぷりと使われていることに驚き! バニラの良い香りが広がります。

カスタードクリームを加えて混ぜ合わせます

ミキサーで混ぜて濃厚なクリームが完成!
STEP2 シュー生地を作り、トンネルオーブンで焼き上げる
シュー生地の製造工程では、まず小麦粉とバター、水などを混ぜ合わせて生地のベースを作ります。その後、卵を加えながらミキサーで丁寧に練り上げていきます。

意外と手作業の工程が多くてびっくり!

ミキサーでしっかり混ぜていきます
仕込んだシュー生地を鉄板の上に絞っていきます。やわらかな生地が均一に絞り出され、そのまま高温のトンネルオーブンへ。

鉄板の上にちょこんと絞られる姿がかわいい!
大きくて長〜いトンネルオーブンの旅がスタートです。3種類のシュー生地が、それぞれのオーブンでじっくり焼き上げられていきます。温度帯ごとにわかれたオーブンの中を、そっとのぞくことができました!

生地がふっくらしてきた〜

こんがり綺麗な色に焼き上がってる!

「ザクほろシュー(チョコクリーム)」の生地、できたて〜!

こちらは「バニラたっぷり!濃厚カスタードシュー」

3種類のシュー皮が同時に作られています!
白い生地が特徴の「もちむにシュー(ミルククリーム)」も焼き上がりました。「クリームちょうだい♪」と言いたげに、コンベアの上を次々と進んでいきます。

シューの行進に思わず見とれる編集部員
STEP3 クリームを充填する
いい感じに焼き上がったシュー皮たち、次はドキドキのチェック工程へ。形がいびつなものや膨らみが足りないものは、この段階で取り除かれます。ベテランスタッフの目で一つひとつしっかり選別されているんですね!

手際の良さに思わず目を奪われます
厳しいチェックを突破したシュー皮たちが、クリーム注入ラインへと進みます。丁寧に仕上げられた特製クリームを、専用の機械を使ってスピーディーに入れていきます。次々と完成していくシュークリームにワクワクが止まりません!

クリーム満タンでお願いしまーす!
STEP4 「ザクほろシュー(チョコクリーム)」の天面にコーティングをかける
「ザクほろシュー(チョコクリーム)」はここで秘密のひと手間が。表面に特製コーティングをかけることで時間が経ってもザクほろ食感をしっかり守ります。コーティングカーテンをくぐり抜け、冷風で一気に乾燥。こうやって新食感が生まれるんですね!

コーティングカーテンのシャワーを浴びる瞬間!

浴びたあとはツヤっとした仕上がりに

冷風でクールダウンしたシューが続々と到着!
STEP5 包装して完成
できあがったシュークリームが素早く包装されていきます。外気に触れる時間をできるだけ短くすることで、クリームの鮮度やシュー皮の香ばしさをキープしているんですね。できたてのおいしさが、そのまま届けられていると実感できる瞬間でした。

スムーズに次々と包まれていく!
今回は特別に、できたての3種類を試食させていただけることに!

「もちむにシュー(ミルククリーム)」(左)「ザクほろシュー(チョコクリーム)」(上)「バニラたっぷり!濃厚カスタードシュー」(右)
3種類のできたてシュークリームは、本当にどれもパクッといけちゃうおいしさ! 生地の香ばしさや、クリームのなめらかさがお口の中で広がります。

「ザクほろシュー(チョコクリーム)」はチョコクリームがたっぷり!
今回、特別にファミリーマートの商品担当・梅原さんにもお話を聞けたので、筆者の試食レビューとともに、新作シュークリームの秘密をさらに探っていきます!
4つのシュークリームのこだわりに迫る
■クリームたっぷり!ダブルシュー
従来の商品よりサイズアップし、クリームもさらに増量してリニューアル。試食してまず感じたのは、その満足感。生クリーム入りのホイップは口どけが良く、カスタードと合わさることでよりまろやかに感じられます。特製クリームがたっぷり詰まっていて、思わず気分が上がる♪ ボリューム満点なのに重すぎないのが嬉しい!

「従来の『たっぷりクリームのダブルシュー』は、日常的にお弁当やお茶と一緒にデザートとして選んでくださる方が多く、特に男性のお客様から支持をいただいています。そこで今回は、そのニーズに応える形で“しっかり満足できるボリューム”を意識し、サイズも中身もパワーアップしました。

ファミリーマートの商品担当・梅原さん
クリームのおいしさをより楽しんでいただけるよう、ホイップクリームとカスタードクリームのバランスを見て、全体の味の満足度が高くなるように設計しています。

ただ大きくするだけなら難しくありませんが、今回は“お求めやすい価格を維持しながらサイズアップする”という点がとても難しくて、大きな課題でした。配合や味のバランスを細かく整えながら工夫することで、価格とボリュームの両立を実現しています」
■バニラたっぷり!濃厚カスタードシュー
リニューアルポイントはバニラビーンズの増量。確かに製造工程を見たときからふわっと漂うバニラが印象的でした。カスタードは濃厚なのにくどさはなく、最後まで飽きずに楽しめます。驚いたのは、店舗で購入した商品ができたての印象とほとんど変わらなかったこと。バニラの豊かな香りはそのままで、シューパフもおいしい。定番商品ならではの懐かしい味わいもあり、何度も食べたくなります!

「今回のリニューアルでは、濃厚さの底上げをテーマにしました。そこで着目したのがバニラです。原料の選定と、バニラビーンズの量を増やすことで、より香り豊かな仕上がりを目指しました。
カスタードの味がしっかりしているので、それに負けないシュー生地とのバランスも重要でした。香ばしいシュー生地と濃厚なカスタード、その2つが合わさることでの一体感を感じていただけたら嬉しいです!

商品の開発段階で一番難しかったのは、バニラ原料の選定です。バニラには本当にたくさんの種類があるんですよ。香りの出方もそれぞれ違い、同じカスタードでも合わせるバニラ原料によって味の印象まで変わってしまう。
長く愛されてきた商品なので、これまでの“面影”は残しつつ、より味にこだわる。その絶妙なバランスを見つけるために、何度も試作と食べ比べを重ねました。結果として“変わらない良さ”と“さらなるおいしさ”の両立ができたと思います」
■ザクほろシュー(チョコクリーム)
ひと目見た瞬間「絶対ザクザク系!」と思って食べたら、良い意味で裏切られました。ザクっとしつつ、ほろっとする不思議な食感。さらに中のチョコクリームが秀逸で、想像以上に濃厚でなめらか。ザクほろ食感とチョコのコクが合わさって、これはクセになりそう。シュー生地もチョコ味なので、チョコ好きにはたまりません!

「今回目指したのは“今までにないザクザク系の食感”です。クッキーシュー自体はこれまでも世の中に存在していましたが、それらとは違うアプローチで新しい食感を作ることからスタートしました。
従来のようにクッキーの粒でザクザクさせるのではなく、シュー生地の表面にクッキー生地を均一にまとわせることで、“ザクザク”と“ほろほろ”の食感を出すようにしました。この食感を出すために、配合も製法も一から見直しています。
中でも大切なのが、シューをしっかり膨らませること。中に空間を作ってクリームと生地が直接触れる部分を減らすことで、ザクほろ食感を保ちやすくしています。
さらに表面のコーティングも重要で、コンビニ商品は製造から店頭に並ぶまでに時間があるため、湿気の影響を受けやすいんですよね。そこでコーティングで水分の影響を防ぎ、時間が経っても食感を維持できるよう工夫しています。

開発には約半年かかり、コーティングの量でも食感が変わるため、そのバランスを見つけるのが大変で何度も試作を重ねました。
また、食感だけでなく“おいしさ”も大切なので、中のクリームはクッキーとの相性が良いチョコレートにしています。外側のクッキー生地との、外と中の両方の味わいを楽しんでくださいね!」
■もちむにシュー(ミルククリーム)
とにかく生地の食感が印象的で、もっちりしているのに“むにっ”とした独特のやわらかさが感じられました! この新食感は話題になりそうな予感。もち系スイーツは小ぶりなイメージがありますが、こちらは見た目も中身もボリューム感があって食べ応えも十分。もっちり生地と優しい甘さのミルククリームの相性もバッチリです!

「一番のこだわりは、やはり“もちむに食感”ですね。最後まで試行錯誤を重ねた一番難しいポイントで、配合を何パターンも検討し、独自の配合で生地を作っています。
この生地は焼きたてだと少し硬さがありますが、クリームの水分がなじむことで、あの“もちむに”とした独特の食感が生まれます。そのため、焼成後からクリーム充填までの工程も含め、ベストな状態になるよう何度もテストしました。
今回、商品のボリューム感を出したいという思いがあったんです。ただ、ボリュームと食感を両立させるという難しさがありました。そのため、製造工程の一つ一つの条件を細かく調整するなど、製造工程で多くの工夫をしています。
また、生地とクリームのバランスも重要で、クリームは冷たい状態で充填しつつ、やわらかくなめらかで、食べたときに垂れにくい仕上がりを目指しました。
“もちもち”ではなく“もちむに”と名付けたのも理由があって、いわゆるお餅のような弾力だけでなく、噛んだときに少し引きがある独特の食感なんですよ。この食感をぜひ楽しんでいただきたいです!」

それぞれの開発ストーリーを、梅原さんは商品への熱い思いを込めて語ってくれました。このクオリティの商品が、200円前後で気軽にコンビニで買えるという事実にちょっとした衝撃を覚えます。
袋を開けてそのままパクっと食べられる手軽さも、シュークリームならではの魅力だと話す梅原さん。どんなシーンにもフィットする気軽さが、多くの人に愛されている理由なのかもしれません。
今回シュークリームに注力した理由は「誰もが知る定番商品は、新しい挑戦がお客様に届きやすい」からとのこと。今後も話題性のあるコラボ商品でワクワク感を届けつつ、シュークリームをはじめ定番スイーツをさらに味わい深く進化させていくそう。
日常で楽しめる安心感と「次は何が出る?」という期待感、その両方を大切にしていきたいとお話されていました。
シュークリームはみんなを笑顔にする
仕事の帰り道、家族へのお土産にとファミリーマートで4品のシュークリームを購入しました。工場で見たあの製造ラインを思い出しながら手に取ると、いつもより特別に感じられます。

筆者は「バニラたっぷり!濃厚カスタードシュー」を。ひと口食べた瞬間、ふわっと広がるバニラの香りに思わずほっと一息。派手じゃないのに、ちゃんと心に残る味わいです。
夫は「クリームたっぷり!ダブルシュー」を食べながら「クリームが最高。ボリュームもあるから男性も手に取りやすい。ランチや休憩中にもピッタリだね」とひとこと。
そして小学生の子ども二人は「どっちも食べたい!」と新食感コンビをシェア。「ザクほろ、なんか楽しい!」「もちむに、ずっと噛んでたい!」と大はしゃぎでした。

「ザクほろシュー(チョコクリーム)」(左)「もちむにシュー(ミルククリーム)」(右)
気づけば4品があっという間になくなり「明日はどれ食べる?」と次のリクエストまで飛び出す展開に。どうやら我が家では、シュークリームブームが始まりそうです。
今回の取材で、普段何気なく食べているシュークリームの裏側には、想像以上のこだわりや工夫が詰まっていることがわかりました。製造工程はもちろん、細かな調整や試行錯誤の積み重ねがあってこそのおいしさだと実感!
家族との団らんにも、一人でのカフェ時間にも。頑張りたい日のひと押しにも、頑張ったあとのご褒美にも。気軽に買えて、いつでもそばにあるファミマのシュークリーム。ぜひこの機会に、新作の味わいを楽しんでみてください!
◆「絶品シュークリーム大集(シュー)合!」詳しくはコチラ
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