CLの出場停止処分が北中米W杯まで影響へ…ベンフィカMFがアルゼンチン代表選出の場合はGL2試合欠場に
ベンフィカのアルゼンチン代表MFジャンルカ・プレスティアーニに下された処分が、北中米ワールドカップにも影響を及ぼすことになった。国際サッカー連盟(FIFA)は6日、欧州サッカー連盟(UEFA)が科していた6試合の出場停止処分を全世界へ拡大すると発表。これにより、同選手がアルゼンチン代表メンバーに選出された場合、W杯グループリーグ最初の2試合は欠場することになる。『ロイター』などが伝えた。
問題となったのは、今年2月に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメントプレーオフ第1戦ベンフィカ対レアル・マドリー戦だった。プレスティアーニがFWビニシウス・ジュニオールに差別的発言を行った疑惑が浮上。ビニシウス側の訴えによって試合は約10分間中断された。
当初は人種差別発言の疑いとして調査されたが、UEFAは最終的に「人種差別は立証できなかった」と判断。一方で、プレスティアーニ本人が同性愛差別的な侮辱表現を使用したことを認めたため、UEFA規律委員会は6試合の出場停止処分を科した。なお、3試合は執行猶予扱いとなっている。
さらにFIFAはUEFAからの要請を受け、この処分を国際大会にも適用することを決定。すでに1試合を消化済みのため、残る停止処分は実質2試合となる見込みで、アルゼンチン代表に選ばれた場合は北中米W杯グループリーグのアルジェリア戦、オーストリア戦を欠場することになる。
なお、この騒動を受け、国際サッカー評議会(IFAB)は「口元を隠して差別的発言を行う行為」をレッドカード対象とする新ルールを承認。北中米W杯から適用される見通しとなっている。
当初は人種差別発言の疑いとして調査されたが、UEFAは最終的に「人種差別は立証できなかった」と判断。一方で、プレスティアーニ本人が同性愛差別的な侮辱表現を使用したことを認めたため、UEFA規律委員会は6試合の出場停止処分を科した。なお、3試合は執行猶予扱いとなっている。
さらにFIFAはUEFAからの要請を受け、この処分を国際大会にも適用することを決定。すでに1試合を消化済みのため、残る停止処分は実質2試合となる見込みで、アルゼンチン代表に選ばれた場合は北中米W杯グループリーグのアルジェリア戦、オーストリア戦を欠場することになる。
なお、この騒動を受け、国際サッカー評議会(IFAB)は「口元を隠して差別的発言を行う行為」をレッドカード対象とする新ルールを承認。北中米W杯から適用される見通しとなっている。
