『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』興行収入100億円突破 青山剛昌のお祝いイラストも
全国公開中の劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が、5月6日までの公開27日間で観客動員数740万人、興行収入108.8億円を突破。『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(2023年)、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(2024年)、『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』(2025年)に続き、4作品連続で興行収入100億円突破という邦画史上初の記録を更新する快挙を成し遂げた。
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原作者・青山剛昌によるコミックスが108巻を超え、全世界で累計発行部数2.7億部を突破、TVアニメシリーズも放送1100回を超える『名探偵コナン』。2025年に公開された劇場版28弾『名探偵コナン 隻眼の残像』は興行収入147.4億円を記録し、3年連続100億円突破&2年連続で観客動員数1000万人突破という、邦画初となる新記録を打ち立てた(興行通信社調べ)。
『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が興収100億円に到達したのは、江戸川コナン/工藤新一の誕生日である5月4日。4作品連続で興行収入100億円を突破し、2025年に打ち立てた邦画初となる記録をわずか1年で自ら更新する形となった。通常版に加え、IMAXや4DXなどのラージフォーマット上映でも高い支持を集めており、5月8日からはSCREENX、ULTRA 4DXでの上映も開始される。
あわせて、原作者の青山による100億円突破記念のお祝いイラストが公開。イラストには、コナンに加え、本作のメインキャラクターである萩原千速、キーパーソンの萩原研二と松田陣平の姿が描かれている。また、5月8日より劇場で鑑賞したすべての観客に、第1弾「劇場限定デジタルイラスト」に加え、第2弾「青山先生描き下ろし100億円突破イラスト」が鑑賞日と名前入りで配布される。
さらに、MISIAによる主題歌「ラストダンスあなたと」にのせた主題歌PVも公開。映像には、千速が白バイから身を投げ出して交通事故から少女を救うシーンや、ライディングテクニックを駆使して犯人を追跡する姿が収められている。一方で、弟・萩原研二やその同期・松田陣平の殉職に思いを馳せ、「まだ吹っ切れていなかったとは、お笑いだな……」と横溝重悟の前で弱さをのぞかせる場面も。サビでは、「いっけえええ!」と渾身の一撃を放つコナン、千速の名を呼びながら体を張る重悟、コナンに「少年、死んでも恨むなよ」と伝える千速の姿が映し出される。MISIAは主題歌について「『風の女神』と呼ばれる白バイ隊員・萩原千速の物語。これまで語られてこなかった彼女の想い、その感情の奥行きに向き合いながら制作を進めました」と語っている。(文=リアルサウンド編集部)
