大野智(C)日刊ゲンダイ

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 国民的アイドルグループ・嵐のラストライブツアーの最中、リーダーの大野智(45)が週刊文春に「禁じられた愛」を報じられ、話題となっている。

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 概要はこうだ。大野が10年前に交際をフライデーされ、当時、ジャニーズ事務所に“今後、大野とは関わらない”という誓約書を書かされて芸能界を引退したとされる元女優のA子さんと、ライブの合間に逢瀬を重ねていたというもの。

 記事によれば、ふたりは今年2月下旬、お互い馴染みの店で偶然に再会。その後、大野はA子さんが都内で営む割烹バルに足しげく訪れるようになり、A子さんも大野の都内マンションを度々訪ねていると言う。A子さんは、同誌の直撃に、男女の関係や恋愛関係は否定。スポーツ紙芸能担当記者はこう話す。

「かつてふたりの関係を引き裂いた旧ジャニーズ事務所は解体し、解散の引き金となった大野の『アイドルを辞めたい』という願望も、約5年の活動休止期間を経てこの春のラストツアーで達成しつつある。A子さんも、大野と別れた後、結婚した会社経営者とは離婚し、現在はシングルマザーだというから、“焼け木杭に火がついた”という状態になってもなんら不思議はないでしょう」

 ちなみに大野も、リゾート開発を進める宮古島で同居し、結婚寸前と目されていた年上のシングルマザーのB子さんとは破局したとされている。

「ジャニーズは努力が9割」 、「夢物語は終わらない〜影と光の”ジャニーズ”論〜」などの著書もある作家の霜田明寛氏はこう話す。

「アイドルが“偶像”なのだとすれば、まさに偶像から自由な意思を持った“人間”になろうとしていた今の大野さんにとって、今回の一件は、偶然とは言え、象徴的な出来事だと思いますね」

 元々大野は、自ら志願してアイドルになったわけではなかったという。

「大野さんは、元々絵を描くのが好きな少年で、母親が履歴書を送ったことからジャニーズ入り。そこでダンスにのめり込み、誰よりも踊りがうまいと評価されるほどになった一方で、嵐としてブレーク後も自分の好きなアートの道を忘れず、絵画やフュギュア制作などの努力を怠りませんでした」(霜田氏)

 与えられたアイドルという「他人の決めた天職」に対してきちんと向き合った上で、本当の夢への努力も怠らなかったことが、今の大野の立ち位置につながったのではないかと霜田氏はこう続けた。

「大野さん自身、『頑張った分だけ自由自在になれる』という言葉を残していますが、芸事を極めた大野さんのそうした気構えが、異例の人気絶頂の中での活動休止、そして現在の活動につながっているのではないでしょうか」(霜田氏)

 そこでさらに、かつて泣く泣く別れざるを得なかった女性と、くしくも10年ぶりに再会したというわけだ。自由=フリーダムを求めて努力を積み重ねてきた大野。A子さんとの関係も含め、ラストライブの後は、どんな人生を重ねていくのだろうか。

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