5−4殴り合いの翌日はPKの応酬。ただ3つ目は幻に…アーセナル指揮官は激怒、アトレティコ守護神は安堵「やはりほっとする」【CL準決勝】
5−4で殴り合い、パリ・サンジェルマンがバイエルンに先勝した翌日、準決勝のもう1カードではPKが2度生まれたわけだが、当初は3つ目も存在していた。
勝ち越しの大決定機を逃したアーセナル側は猛抗議。英公共放送『BBC』によれば、ミケル・アルテタ監督は「あれはルールに反しているし、理解できない。非常に腹立たしい。明らかな接触があった」と言い放ち、怒りを露わにした。
一方、アトレティコの守護神ヤン・オブラクは「PKの判定が覆ると、やはりほっとするものだ。判定を変更したのは主審の判断であり、我々はそれに同意している」と語った。
オブラクはその上で、ヨケレスの強烈なキックで浴びた1失点目を振り返り、「最初のPKは止められそうだったが、威力がすごかった。彼は最大限の力で蹴ってきた。ただ、それはもう過去の話だ」と発言。そして敵地ロンドンでの再戦に向けて「(決勝後に)トロフィーを掲げることは考えていない。まずは第2戦で結果を出さなければならない」と覚悟を示した。
悲願のCLを目指すスペインの雄は、5月2日に国内でバレンシアと戦った後、5日にアーセナルと再び相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】判定は妥当?議論紛糾のノーPKシーン
