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「美人画三大巨匠」と呼ばれる3人の画家の作品を集めた展覧会が、きょうから南砺市の福光美術館で始まりました。

この展覧会は、愛知県にある名都美術館が所蔵する作品のなかから、「美人画の巨匠」と呼ばれる上村松園、鏑木清方、伊東深水の作品を中心に、あわせて47点を展示しています。女性画家で初めて文化勲章を受賞した上村松園の作品「春秋」は、2枚の屏風が1つの作品となった二曲一双の大作です。左の屏風には蝶が舞う様子を若い娘2人が眺める春の風情が描かれ、対する右の屏風には、萩の花が咲くなか夏の着物をまとった成熟した女性が縁台に座り涼む姿が描かれています。この展覧会は6月28日までです。