UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第1戦が28日に行われ、前回王者のパリSGはホームでバイエルンに5-4で先勝した。ルイス・エンリケ監督のコメントをUEFA公式サイトが伝えている。

 名門対決は息つく暇もない打ち合いとなった。先制を許したパリSGは圧巻のゴールラッシュを見せ、一時5-2とリード。その後、バイエルンの反撃に遭い、5-4と差を縮められたが、1点のアドバンテージを手にして第2戦を迎えることになった。

 L・エンリケ監督にとっても想定外の展開だったようだ。インタビューで驚きとともに第1戦を振り返り、対戦相手のバイエルンも称えている。

「あんなリズムの試合は見たことがない。相手のチーム、そして選手たちを称賛しなければならない。5-2というリードを奪うと、相手はあれほどリスクを冒してくるものだ」

「彼らはトップレベルのチームだ。難しい試合だったし、第2戦も同様だろう。この試合を喜び、バイエルンが今シーズン負けたのはたった3試合目だということを認識しなければならない。我々は本当に嬉しいし、勝利に値する試合だったが、引き分けでも妥当だったし、負けてもおかしくなかった。それほど信じられない試合だった」

 ファイナル進出を懸けた第2戦は、5月6日にバイエルンの本拠地アリアンツ・アレーナで開催される。