伊藤万理華と井之脇海がスクリーンを通して会話 上田誠初監督作『君は映画』予告編公開
6月19日に全国公開される伊藤万理華と井之脇海がW主演を務める上田誠の初監督作『君は映画』の予告編が公開された。
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本作は、人気劇団・ヨーロッパ企画と下北沢にある映画館・トリウッドがタッグを組んだ、『ドロステのはてで僕ら』『リバー、流れないでよ』に続くオリジナル長編映画。前述の過去2作をはじめ、『サマータイムマシン・ブルース』、『夜は短し歩けよ乙女』、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(日本語吹き替え版脚本)、『リライト』など数々の話題作で脚本を手がけてきたヨーロッパ企画代表・上田の監督デビュー作となる。
劇作家のマドカを演じるのは、上田とはドラマ『時をかけるな、恋人たち』(カンテレ・フジテレビ系)などでタッグを組んできた伊藤。そして、バンドマンのカズマを井之脇が演じる。そのほか、前田旺志郎、菊池日菜子、金子鈴幸、三河悠冴、今井隆文、ザ・ギースの尾関高文と高佐一慈、ヨーロッパ企画の藤谷理子、金丸慎太郎、石田剛太、酒井善史、土佐和成、角田貴志、諏訪雅、永野宗典らが出演する。
公開された予告編では、マドカ(伊藤万理華)とカズマ(井之脇海)、互いの出来事が『下北沢エスケープ』『三軒茶屋エスケープ』という名の映画としてスクリーンに映し出される。また、「シネマティックマルチバース」「斜め上の展開」といったキーワードや、下北沢の上空に浮かぶ不思議な物体など、SFコメディを得意としてきた上田のスペクタクルな要素、マドカの「あんたたちのこと考えて、命懸けで劇書いてきた」セリフも。なお本予告編は、特報に引き続き、『ドロステのはてで僕ら』『リバー、流れないでよ』で監督を務めた山口淳太が手がけている。
本作は、ワールドプレミアとなった世界三大ファンタスティック映画祭のひとつ、ブリュッセル・ファンタスティック映画祭にて、ホワイトレイブン賞と観客賞をW受賞。台北金馬ファンタスティック映画祭でも2回の上映がそれぞれ250席ほどの観客で埋め尽くされたという。(文=リアルサウンド編集部)
