FBS福岡放送

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福岡市中央区の保育園などが入る建物で23日午前、工事中に作業員や園児あわせて7人が搬送される事故がありました。何らかのガスが発生したとみられています。

■荒木健太郎記者
「こちらの建物で何らかのガスが発生し、園児を含む7人が病院に運ばれたということです。」

消防によりますと、午前9時50分ごろ、福岡市中央区長浜の舞鶴保育園と高齢者向け福祉施設「福岡100プラザ中央」が入る建物で、「発電機をたいて解体作業中に気分が悪くなった人がいる」と119番通報がありました。

福岡市によりますと、当時、保育園1階の屋内で、壁やタイルをはがす工事が行われていました。

現場にいた20代と60代の作業員3人と、3歳から5歳までの園児4人が、頭痛やのどの痛みなど体調不良を訴え病院に搬送されました。いずれも命に別条はないということです。

現場では何らかのガスが発生したとみられ、一時、充満していました。ガスは現在、健康に影響のないレベルになっているということです。

■保護者
「心配だったけれど、今のところ何もなさそう。最初はびっくりしましたね。すぐ避難したと聞いたから、よかったかな。今も会えたから安心しました。」

福岡市によりますと、夕方から園児の保護者を対象に説明会が開かれる予定です。

事故の原因については、警察と労働基準監督署が調べています。