睡眠時間6時間未満が26.9% 寝不足による仕事への悪影響は「意欲が湧かない」
株式会社マイナビが運営する総合転職情報サイト「マイナビ転職」は、20〜50代の正社員600人に聞いた、「睡眠と仕事に関する実態調査」の結果を発表した。
成人は6時間以上の睡眠をとることが推奨されているなか、20〜50代の正社員に睡眠時間の実態を聞いたところ、平均睡眠時間は6時間14分で、「6時間未満(計)」の人は26.9%存在。約4人に1人は推奨時間よりも睡眠時間が短い結果となった。理想の睡眠時間は平均が7時間13分で、理想と実態の差は約1時間あった。また、「8時間以上9時間未満(48.0%)」を理想とする人が最多だった。
寝不足の頻度について聞いたところ、「週2〜4日以上(38.8%)」が最多で、「週5〜7日(31.7%)」と続いた。平均睡眠時間は6時間以上である一方、睡眠不足を感じている人も一定数以上いるようだ。
寝不足の原因は「仕事時間・通勤時間の負担」や「仕事・人間関係のストレス」。20代は「将来への不安・漠然としたメンタル不調・考え」が他年代より高い傾向が伺える。寝不足が仕事に与える影響は「仕事への意欲が湧かず、取りかかるまでに時間がかかる」が最多。寝不足が仕事の悪循環に繋がっている可能性もある。
約6割が睡眠は「ミス防止」「仕事で成果を出す」「円滑な人間関係」のために大切と認識。年収が高い人ほど、睡眠と仕事の関連性に対する意識が高い傾向にあることが分かった。
