【巨人】則本昂大、10安打1失点の超粘投も…移籍後初勝利はまたお預け 気温12度、ベンチ内にストーブ出動の長野で熱投 14年目のプロ初安打もマーク
◆JERAセ・リーグ 巨人―中日(21日・長野)
巨人・則本昂大投手(35)が今季3度目の先発に臨み、5回10安打1失点で降板。4回に先制点を与え、移籍後初勝利を逃した。
2戦連続で大城卓三捕手とバッテリーを組み、94球を投じた。プロ14年目で初登板となった長野オリンピックスタジアムは気温12度。序盤から強風も吹き荒れ、ベンチ内には季節外れのストーブも置かれた。5回での降板は移籍後最短となった。4回には14年目でプロ初安打となるバント安打をマークしたが、得点には結びつかなかった。
移籍後初先発した2日の中日戦(バンテリン)は今季チーム最長7回2失点と力投するも援護なく黒星。9日の広島戦(マツダ)は雨天中止。14日の阪神戦(甲子園)では今季最速150キロを計測するなど6回2安打0封と熱投した。勝利投手の権利を持って降板したが、救援陣が一時逆転を許し初白星はお預けに。“三度目の正直”で勝利を狙ったが、悔しさの残るマウンドになった。
則本は球団を通し「ランナーを出しながら最低限粘る事はできましたが、カード頭にリズムの悪いピッチングをしてしまった事は反省点です」とコメントした。
