WINNERソン・ミンホ「深く反省」…韓国検察、「服務怠慢」で懲役1年6月求刑
アイドルグループWINNER(ウィナー)のメンバー、MINO(ミノ)ことソン・ミンホ(33)が社会服務要員として服務中に無断欠勤した容疑で、初の裁判を受けるため出廷した。
ソウル西部地方法院(地裁)刑事10単独(判事ソン・ジュンギュ)は21日午前10時から、兵役法違反などの容疑を受けているソン・ミンホと服務管理責任者のAに対する第1回公判を行っている。
当初、第1回公判は先月24日の予定だったが、ソン・ミンホ側が2月5日に公判期日延期申請書を提出した。裁判所がこれを受け入れ、日程が調整された。
黒髪に黒い眼鏡、白いワイシャツと黒いスーツ姿で裁判所に到着したソン・ミンホは「誠実に裁判を受けてくる」とし、「深く反省している」と述べた。続けて「多くの方々を失望させてしまい、大変申し訳ない」とし「誠実に裁判を受けてくる」と話した後、法廷に向かった。
検察はこの日、ソン・ミンホに懲役1年6月を求刑した。
ソン・ミンホは2023年3月から2024年12月まで、麻浦区(マポグ)施設管理公団および住民便宜施設で社会服務要員として勤務していた際、常習的に無断欠勤を繰り返した疑いを受けている。
昨年5月に事件の送致を受けて補完捜査を行ったソウル西部地検刑事1部(部長ウォン・シネ)は、同年12月30日「携帯電話のフォレンジックや衛星測位システム(GPS)履歴の確認などを通じて客観的な証拠を確保した」とし「これに基づき、警察が送致した犯罪事実以外の無断欠勤の事実を見つけ出した」と明らかにした。ソン・ミンホとAは兵役法違反の容疑でこの日、起訴された。これに先立ち、兵務庁から捜査依頼を受けたソウル麻浦警察署は、昨年5月に彼らを検察に送致していた。
2月11日に中央日報が単独で確認した起訴状によると、ソウル西部地検は「ソン氏が麻浦区の施設管理公団および住民便宜施設で社会服務要員として勤務していた際、計102日間無断で欠勤し、正当な理由なく職務を離脱した」と指摘した。土・日曜日や公休日は出勤しない社会服務要員が服務期間(1年9カ月)中に実際に出勤すべき日数は約430日だ。検察の主張が事実であれば、この期間の約4分の1に該当する期間を無断で離脱したことになる。兵役法(第89条の2)には「正当な理由なく8日以上職務を離脱した者は、3年以下の懲役に処する」と規定されている。
起訴状によると、ソン・ミンホの無断離脱は除隊日が近づくにつれて徐々に増加する傾向を見せた。ソン・ミンホの服務期間は2023年3月24日から2024年12月23日までだった。検察が作成した犯罪一覧表によれば、ソン・ミンホの離脱日数は2023年3〜5月の間は1日にすぎなかったが、除隊1カ月前の2024年11月には14日まで増えた。また、全国的に梅雨が続いた2024年7月には計19日離脱した。当初7月に勤務すべきだった日数は23日だったが、わずか4日しか服務していなかった。
検察は、ソン・ミンホの職務離脱の過程に服務管理責任者のAも加担した形跡があるとみている。同時に起訴されたAは、ソン・ミンホの勤務怠慢の事実を知りながらもこれを黙認したり、管理・監督を怠ったりした疑いを受けている。
