天皇誕生日の一般参賀で、集まった人たちに手を振られる天皇、皇后両陛下と皇族方(2月23日、皇居で)=浦上太介撮影

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 「皇室の伝統を守る国民の会」(山東昭子会長)主催の皇室典範改正を求める国民大会が20日、東京都内で開かれた。

 与野党の党首らが出席し、中道改革連合の笠浩史氏はあいさつで「立法府の総意とりまとめに向け、責任を果たしていくと約束する」と述べた。笠氏は安定的な皇位継承策に関する党内論議の責任者。先の与野党協議では1か月をめどに党の見解をまとめるよう森衆院議長から要請された。

 大会には自民党の麻生副総裁も出席し、「(改正は)必ず今国会で成し遂げなければならない」とあいさつした。大会では一刻も早く皇室典範を改正するよう求める声明を採択した。