トランプ氏「代表団が明日の夕方到着する」、バンス副大統領らがイランと協議か…提案受け入れなければ「発電所と橋を破壊」と警告も
【ワシントン=栗山紘尚】米国のトランプ大統領は19日、自身のSNSに、「私の代表団がパキスタンのイスラマバードに向かっている。明日の夕方、交渉のために現地に到着する」と投稿した。
イランとの戦闘終結に向けた協議が行われるとみられる。
トランプ氏はさらに、米国の提案が「非常に公平で合理的なものだ」とし、イランが受け入れなければ「イラン国内のすべての発電所と橋を破壊する」と警告した。
ホワイトハウスは読売新聞の取材に対し、代表団は前回と同様、バンス副大統領が率い、スティーブン・ウィトコフ中東担当特使とトランプ氏の娘婿ジャレッド・クシュナー氏が参加すると明らかにした。
米国はイランとの協議を優先する一方で、圧力も強める構えだ。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは18日、米軍が今後数日で、中東域外に範囲を拡大し、イラン関連の石油タンカーへの臨検や商船の拿捕(だほ)を行う準備を進めていると報じた。
