今季は絶対的な存在ではなくなっている旗手。(C)Getty Images

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 旗手怜央はセルティックに加入してから、すぐに中盤の欠かせない主力となった。だが、今季はその立場が揺らいでいる。シーズン後の去就をめぐる報道も後を絶たないのは周知のとおりだ。

 直近も宿敵レンジャーズとのビッグマッチではパフォーマンスに賛辞が寄せられた。だが、シーズンを通じた安定感、浮き沈みの多さに疑問や批判の声も少なくない。

 チームも黄金期だった近年の強さを失い、監督交代を繰り返した。巻き返しを期す来季に向けた補強は必須だ。その候補のひとりとして、ハイバーニアンのミゲル・チャイワがあがっている。

『Football Insider』は4月16日、そのチャイワの獲得が実現したら、「ハタテのセルティック退団は確かになる」と報じた。
 
 同メディアは「長年にわたって主役だったが、ハタテのセルティックでの時間は終わりを迎えつつあるようだ」と伝えている。

「直近ではパフォーマンスの低下からほかの選手たちが起用され、彼が定期的に外されるようにもなった。アルネ・エンゲルスが負傷から復帰し、シーズン終盤に臨むうえで、彼の出場時間はさらに減る可能性がある」

「(チャウワが)加入となれば、ハタテはポジション争いで数人の後塵を拝すことになり、レギュラーから外れるかもしれない。その結果、夏の退団は不可避となる。契約が残り2年で、更新の兆しもないなかではなおさらだ」

 調子が良い日の旗手はチーム有数のタレントとして評価されている。だが、加入から4年が経ち、度重なる監督交代を経て、絶対的な存在でなくなっていることも確かだ。

 日本代表からも昨年の3月以降は落選が続いている28歳は、今季がグラスゴーでのラストイヤーとなるのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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