新年度「学用品の収納」散らからない&悩まない簡単4ステップ。「最初は仮置き」のほうがうまくいく
子どもの学用品収納を整える前に、知っておくと役立つポイントを紹介します。この4月に小学生になったお子さんをもつ、ミニマル暮らしの整理収納アドバイザー・Nozomiさんのケースです。ここでは、Nozomiさん流の「仮置き」から始める学用品収納について、4段階に分けて解説してもらいます。

1:学用品はまず仮置きで使ってみる

新生活で学用品が増えると、最初にしっかり収納を決めたくなりますが、実際の使い方が分からない段階で決めてしまうと、あとから使いにくさが出てくることがあります。
私が実際に行ってみておすすめしたい方法は、まずは「仮置き」で運用してみることです。大まかに場所を決めて、実際の生活の中で使ってみます。
たとえば、リビングに学用品を一時的にまとめるだけでも問題ありません。この段階では整えることよりも、使いやすさを確認することが大切です。
2:使いながら動線を確認して調整する

実際に使い始めると「どこで準備をするのか」「どこで片付けるのか」など、生活の流れが見えてきます。
たとえばリビングで宿題をするのか、玄関で準備するのかによって、適した置き場所は変わります。頭の中で決めるのではなく、実際の動きを見ながら調整することがポイント!
動線に合っていないと、戻すのが面倒になり、出しっぱなしにつながると思います。生活に合った場所に定位置を決めていくことで、自然と整いやすくなっていきます。
3:不便な部分だけを少しずつ見直す

すべてを一度に整えようとすると、手間がかかり、続きにくくなってしまいます。まずは使ってみて、不便に感じた部分だけを少しずつ調整していく方法がおすすめです。
たとえば取り出しにくい、戻しにくいと感じたら、その部分だけ位置を変えるだけでもOK。収納用品を増やす前に、配置を見直すことが大切です。小さな改善を重ねることで、無理なく使いやすい形に整っていくと思います。
4:納得できたら定位置として固定する

仮置きでの運用を続ける中で、「これで問題ない」と感じられる状態になったら、その場所を定位置にします。最初から正解を決めるのではなく、使いながら決めることで、無理なく続く収納に。
収納用品をそろえるのは、このタイミングで十分。子どもが使いやすい高さや場所が分かってから整えるほうが失敗がありません。実際の生活に合った場所だからこそ、戻す動作も自然にできるようになると実感しています。
