掃除しづらい「浴室ドアレール」の汚れがすっきり。100円グッズ&中性洗剤で簡単ピカピカに
汚れがたまりがちな浴室ドアのレール。掃除がしにくい場所でもあります。そこで今回は、洗剤の選び方や100円ショップでも買える便利なアイテムなど、素材を傷めずにできるドアレールの掃除法をご紹介。クリンネスト1級のせのお愛さんが解説します。

傷みやすいアルミ素材のドアレールは「洗剤選び」に注意

浴室ドアのレールにはアルミ素材が使われていることが多く、塩素系などの強い洗剤を使い続けると、腐食や変色の原因になることがあります。
【実際の写真】黒っぽい汚れがついた浴室ドアのサッシ<Before>
じつは私も、掃除について勉強する前は、ドアレール部分にも塩素系カビ取り剤を使っていました。そのときはきれいになったように見えたのですが、くり返し使ううちにアルミが腐食し、黒っぽい色素が周りに付着するようになってしまいました。
中性洗剤とハケでピカピカに

アルミは一度腐食が進んでしまうと元に戻すことは難しいため、最初から優しい方法で掃除するのがおすすめです。
そこで私が愛用しているのが、100円ショップでも購入できる塗装用ハケと、ウタマロクリーナーなどの中性洗剤。ハケなら細かい部分にも入りやすく、レールの溝や角の汚れも無理なく落とせますよ。
落ちにくい汚れは隙間ブラシで

ハケでとりきれない汚れがある場合は、すき間ブラシを使います。強くこすると傷の原因になるため、力を入れすぎないようにしましょう。
ひと手間であと片付けがラクに

汚れが落ちたら、シャワーで洗剤をしっかり流します。あらかじめタオルを敷いておくと洗面室に水が入るのを防ぐことができます。
このひと手間で、あと片付けがぐっとラクになりますよ。

仕上げに、タオルで水気をしっかりふきとります。水分が残ると水アカの原因になるため、これも大切なポイントです。

浴室ドアレールの汚れは、ため込むほど落としにくくなります。強い洗剤やゴシゴシ洗いで素材を傷つけないためには、「汚れをためないこと」がなにより大切です。こまめに掃除しておけば、中性洗剤だけでも十分きれいな状態を保てますよ。
※ ここで紹介している掃除道具や洗剤のなかには、建材や設備機器によって使用してはいけないものが含まれている場合があります。建材や設備機器の取扱説明書、また、掃除道具と洗剤の注意書きを事前に確認してから、使用してください
