【箱根の風】迫る!第41回「焼津みなとマラソン」…関東インカレ併催「大学対抗ペアマラソン」など見どころ(静岡)
2026年で41回目を迎える「焼津みなとマラソン」。
焼津新港をスタート・フィニッシュ地点に、2025年は子どもからお年寄りまで約6800人のランナーがエントリーした一大イベントです。大会のメインとなる「大学対抗ペアマラソン」が、2026年、大きくグレードアップ。関東の大学の陸上ナンバーワンを決める関東インカレとの併催になったのです。
2026年の箱根路を走ったランナーが19人参加する予定で、例年以上にハイレベルな戦いが期待されます。
大学対抗ペアマラソンは各大学3人まで出場し、そのうちの上位2人の合計タイムで競うという全国的にも珍しいルールで毎年熱いチーム戦が繰り広げられています。
箱根出場校が集結する今大会、果たして頂点に立つのは…?
優勝候補の1つは…。
箱根で総合2位に輝いた國學院大学。國學院は2025年の焼津でペア初優勝。連覇を目指します。
優勝校に贈られるミナミマグロの2年連続ゲットに向け、大学トップクラスのランナーをエントリーしました1人目は、箱根を2度走った経験を持つ副キャプテン・吉田蔵之介。そして前年も焼津を経験した岡村享一。さらにもう1人、期待されているのが…。
箱根で1年生ながら9区を任され、区間3位の激走を見せた野田顕臣。焼津出場ランナーのうち3番目のハーフ自己ベストを持つ野田選手は、焼津での快走を誓います。
(國學院大学 野田 顕臣 選手・2年)
「さまざまなパターンを想定して、そこでしっかり臨機応変に対応して、最後は優勝を狙う形になるので、タイムよりは、やっぱり順位を狙ってしっかり頑張っていきたい」
焼津で連覇を果たし、初の箱根総合優勝に繋げられるか。その走りに注目です。
続いては、箱根で17位となった山梨学院。
今回の「関東インカレ」で優勝候補として注目されるランナーがいます。それがケニア人留学生、ブライアン・キピエゴ。箱根では「花の2区」で区間3位の力走。関東インカレでは毎年、大会記録を更新する走りで、3連覇中。今回の焼津でも新記録樹立、そして4連覇に期待がかかります。
(山梨学院大学 ブライアン・キピエゴ選手・4年)
「優勝だけ考えている。ディフェンディングチャンピオンになれると思う。ベストを尽くそうと思う。問題ない」
ペア、個人ともに見どころ満載の2026年の「焼津みなとマラソン」から目が離せません。
(スタジオ解説)
(伊藤 薫平 キャスター)
全国から注目されるレースに成長したということなんですよね。一般ランナーも約7000人が参加するのですけれども、この大学対抗ペアマラソンがパワーアップしまして、関東の大学ナンバーワンを決め関東インカレと焼津みなとマラソンの大学対抗ペアマラソンが併催されるということでパワーアップして…42校109人と人数も増えまして、より大学トップランナーが集結するということで…、津川さん、全国の駅伝ファンも見るような大会です。
(津川 祥吾 アンカー)
やっぱり箱根につながるというのを注目しますよね。
(伊藤 薫平 キャスター)
そうですね。ぜひそういった着眼点で見ていただければと思います。そして、日曜の大会当日には箱根駅伝3連覇中の原監督…私、先週、寮まで取材に行って…焼津には来るんですか?と聞いたんですよ。小さい声で「行きます」。来てくれますのでね。
(徳増 ないる キャスター)
来てくれるんですね。
(伊藤 薫平 キャスター)
そうなんですよ。ことしはどんな作戦を焼津で実際、作戦として達成しようとしているのか…あすの「every.しずおか」で発表ということになっています。どんな選手を送り込んでくるのかも注目です。
さあ「焼津みなとマラソン」は今度の5日・日曜午前9時55分から実況生中継でお送りします。ぜひご覧ください。
