松谷鷹也 初の警察署長で「笑顔あふれる東京にしたい」
俳優松谷鷹也(32)が2日、東京・千代田区の神田警察署で「一日警察署長」に就任した。
初の警察署長に「身が引き締まる思いです。皆さんに安全教育を周知できるように、自分にできることを頑張りたいなと思っています。交通安全ってすごく大事だと思うので事故のないように、笑顔のあふれる東京にしたいなと思います。すごくうれしいです」と笑顔で話した。
これまでの人生の中で警察との縁は「なかったんです」。ただ、テレビ朝日系で8日にスタートする刑事ドラマ「ボーダーレス」に出演するなど「最近はちょっと警察と縁があるなという感じです」。
昨年公開の映画「栄光のバックホーム」に主演し、日本アカデミー賞新人賞を受賞したばかり。映画の撮影とどちらが緊張したか聞かれると、「全然違うのですが…」と言いながら「こっちは『警察署長』を背負ってるのでしっかりやらないとなっていう気持ちです」。署長として、最後に「事故のないように、本当にみんなが笑って毎日過ごせるように呼びかけていきたい」と決意を語った。
今井隆署長(59)も「自転車は車の仲間。免許はなくてもドライバーと同じ責任があるということを意識し『ルールを守って命を守る』を実践していただきたい」とコメントした。
「栄光のバックホーム」は23年に脳腫瘍のため28歳で死去した元阪神・横田慎太郎外野手の生涯を描いた作品。興行収入は16億円超。
