アリババの上海研究開発センター。(資料写真、上海=新華社記者/方竽)

 【新華社北京3月24日】中国電子商取引(EC)大手アリババグループがこのほど発表した2025年10〜12月期決算は、売上高が前年同期比2%増の2848億4千万元(1元=約23円)、非米国会計基準(Non-GAAP)ベースの純利益が67%減の167億1千万元だった。

 営業活動によるキャッシュフローの純額は49%減の360億3千万元、フリーキャッシュフロー(純現金収支)はクイックコマースへの投入の影響で71%減の113億5千万元となった。 

 部門別の売上高は、クラウドやAIなどの事業を担う「雲智能集団」が36%増の432億8400万元、国内EC事業を担う「阿里巴巴中国電商集団」が6%増の1593億4700万元、海外ECサイト事業を担う「阿里国際数字商業集団」が4%増の392億100万元だった。