※騎手は想定

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 「毎日杯・G3」(28日、阪神)

 未勝利の身で挑んだアルメリア賞を圧勝したカフジエメンタール。中団で待機すると、直線外からグングン加速し、一気に突き抜けた。叔母にG1・9勝の名牝アーモンドアイを持つ良血馬で、素質的にもクラシックに乗れる大器だ。阪神大賞典で史上初のJRA40年連続重賞Vを決めた名手・武豊とのコンビで、賞金加算してみせる。

 シンザン記念で3着に追い込んだアルトラムス。スタートで出遅れて後方からの競馬。直線外から際立つ伸びを見せ上位2頭に迫ったが、序盤のロスが響いた。デビュー2戦は京都のマイル戦に使われていただけに、コース変わり+1Fの距離延長が課題だが、脚力は高い。

 若竹賞2着から重賞の舞台に臨むウップヘリーア。祖母は03、04年のエリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴで、叔父は15年の2冠馬ドゥラメンテなど、活躍馬がズラリと並ぶ屈指の良血馬だ。意欲の西下を実らせ、大舞台への道を切り開く。

 重賞で8、7着と結果が出ていないローベルクランツだが、東スポ杯2歳Sは3角でぶつけられる不利、前走のきさらぎ賞は展開不向きと消化不良続き。未勝利Vの内容から決め手は重賞級。本領発揮へ。