「殺されるかもしれない」あおり運転の恐怖 赤い軽トラックが低速走行→停止→“刀”を持って詰めよる 熊本・宇土市
クラクション鳴らし ドライブレコーダーに映った「あおり運転」
車の後ろや横から執拗にクラクションを鳴らされる、いわゆる「あおり運転」とみられる被害を受けた男性がいます。
【写真を見る】中央線を大きくはみ出す赤い軽トラック 運転していた男性は“刀”を持って接近
40代の男性が乗った車のドライブレコーダーの映像です。「恐怖を感じた」という、その時の様子を聞きました。
おととい(3月16日)午後2時半ごろ、熊本県宇土市で、軽トラックがクラクションを鳴らしながら反対車線を走っていました。
中央線をはみ出し、反対車線の車とぶつかりそうになっています。
時速20キロであおられ続けて
危険を感じた男性は110番通報しました。
あおり運転を受けた男性(通報内容)「イエロー、真ん中の線もオーバーして越えている。ずっとあおられている。後ろにいます」
通報した男性によりますと、最初は軽トラックが時速20キロを下回る速度で前を走っていて、道をふさがれているように感じたためクラクションを鳴らしたところ、あおり運転に発展したということです。
車から降りると…
数分後、車を止めるよう合図され、車を降りると、軽トラックの男性運転手が刀のようなものを持って詰め寄ってきたといいます。
あおり運転を受けた男性「殺されるかもしれないと思いました。初めて危ない人だと感じた」
地面にたたきつけて…
警察によりますと、軽トラックの運転手が持って降りてきたのは模造刀とみられるということです。
周辺には保育園
記者「男性がクラクションを鳴らされたのは、片側1車線の道です。近くには保育園があります。多くの子ども達が学校から帰る時に通る道でもあります」
実際、軽トラックは下校する子どもたちの横を走っていました。
あおり運転を受けた男性「何でこういうことするんだろう。理解ができない。ああいう運転はやめてほしい」

