睫攤敍瓠高橋成美 “神解説コンビ”が語るスケート人生と才能開花の原点

3月16日(月)日本テレビ系で放送した「しゃべくり007」では、今年開催されたミラノ・コルティナ五輪で“神解説”と話題になった郄木菜那、高橋成美が揃って登場した。
高橋は以前木原龍一選手のペアとしても活躍したペアスケートの先駆者。郄木は、妹・郄木美帆とともにスピードスケートで活躍し、姉妹でオリンピックメダル合計13個を獲得している。二人がどのようにしてスケートの才能を開花させていったのか、それぞれの歩みを振り返っていった。
郄木は幼少期に兄がスケートを始め「留守番が嫌だって駄々こねたら、始まったのがスピードスケート」と思いがけない形でスケートを始めることに。「自分の世界が学校以外に広がったのが楽しかった」と振り返る一方、「本当にやりたくなくて」「練習時間が40分あったら20分は休んでました」とも明かした。
「本気になり始めたのは、美帆に負け始めてから」と語る郄木。美帆の活躍を素直に応援できず、「心折れて」「(親に)やめていいよって言われて。でも『ここでやめたら自分かっこ悪くないかな?』って」「やめるなら美帆に勝ってからやめたい」と競技と向き合うようになっていったという。
そして郄木は2022年北京五輪で現役を引退。「今回(ミラノ・コルティナ五輪)、やっと心から(美帆を)応援できるオリンピックだった」と、妹でありライバルでもある美帆への率直な思いを晴れやかな表情で語った。

天真爛漫なキャラクターで愛される高橋は、実は関東屈指の難関校出身で7ヶ国語を操る秀才という一面が。学生時代は「スケートが5時間、勉強が5時間」という多忙な日々を送っていたという。
「いろんなことを同時にやるのが得意」と語る高橋は、なんと当時「スケートをしながらテストのこと考えたり。暗記とか」という驚きの勉強法を振り返り一同は仰天。
幼い頃を知る母からも「勉強に十分な時間を取れる環境ではなかったのですが、短い時間で覚える集中力がすごい子でした」とのエピソードが寄せられる。
「どうやってスケートと勉強を両立させてた?」という質問に、高橋は忙しい練習の合間を縫って勉強に取り組んだ結果、集中力が身についていったと説明。そのうえで「(勉強も)やりたいって思いますね。好奇心として」と語り、探究心の強さをのぞかせた。
大学は慶應義塾大学総合政策学部へ。当時の専攻も「競技にすっごく活きました」「考え方がスケートのクリエイティブにすごく役立つんですよね」と振り返り、「みんなに興味があります」「大学の勉強はとても役に立ちます」と、多様な興味や学びがスケートにも活かされてきたと明かした。

