冷蔵庫にある目当ての食材が、なかなか見つからない経験はありませんか? ここでは食材を出し入れしやすく、時間ロス・フードロスもなくなる「冷蔵庫収納」の工夫を6つ紹介します。「5倍速家事」でも人気の整理収納アドバイザー・Nagisaさん(インスタグラムフォロワー7.2万人)に、収納や保存方法のコツを教えてもらいました。

取り出しやすい&掃除しやすい。ロスゼロ冷蔵庫の工夫

時短家事が得意なNagisaさんは、食材と時間のロスを同時に実現しています。

【写真】ワンアクションで冷蔵庫から取り出せる「みそ汁セット」

そのポイントは「ジャンルごとに定位置を決めて迷子をなくす」ことと、「取り出しやすさと掃除しやすさを意識して収納アイテムを選ぶ」こと。ロスゼロがかなう冷蔵庫収納を見せてもらいました。

冷蔵室のロスゼロアイデア3つ

1:みそ汁セットはドアポケットにまとめて調理を時短

みそと粉末だしはケースにまとめてドアポケットに。

「みそ汁をつくるときワンアクションで取り出せるので、時短になります」

2:余白をしっかりつくって大きなものもラクラク収納

鍋などを入れたいとき、ほかのものを移動させてスペースをつくると庫内がごちゃつく原因に。

「スペースを確保しておくことで、どこに置こう…と迷わず、さっと入れられます」

3:洗いやすい収納ケースで掃除時間を短縮

収納グッズは手入れが面倒なものもあるので、手もちのほうろう容器やあきビンを活用。

「食洗機で洗えるので掃除が簡単です」

冷凍室のロスゼロアイデア2つ

4:子どもエリアをつくって「あれどこ?」の対応をゼロに

小さい冷凍室は子ども用のアイスを入れる場所と固定。

「自分で取れるので手間がかからないし、冷凍室を荒らされずにすみます」

5:冷凍室は「手前10cm」を活用して時間&電気代をカット

よく使う食材は引き出しの手前に置いて、ちょっとだけあけたら取り出せるように。

「探す&出す手間が省けて時間も電気代も節約に」

野菜室のロスゼロアイデア

6:収納用品は捨てられるものを活用して掃除の手間を省く

仕切りには汚れたら捨てるだけの紙袋を愛用。

「使いかけ野菜の収納も、スーパーで買ったときに入っているトレーを使っています」