「GR YARIS Rally1」の新しいカラーリング公開!

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 TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、WRC(世界ラリー選手権)を戦う「GR YARIS Rally1」の2026年シーズンに向けた新リバリー(カラーリング)を公開しました。

 世界中のあらゆる道を舞台に、コンマ1秒を削り合う極限の戦い、WRC(世界ラリー選手権)。

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 その最高峰カテゴリーに挑み続けるTGRが、開幕を目前に控えた新たなシーズンの参戦車両、「GR YARIS Rally1」の新しいカラーリングをSNS上で公開し、モータースポーツファンの熱視線を集めています。

 1月22日から25日にかけて開催される伝統の開幕戦「ラリー・モンテカルロ」から、この新しいリバリーを纏って世界の道を走り始めるとのこと。

 そもそも「Rally1」とは一体どのようなクルマなのでしょうか。

 今回、新カラーがお披露目されたマシンのベースとなっているのは、2025年シーズンに大きな変革を遂げた「GR YARIS Rally1」です。

 このマシンは、それまでのハイブリッドユニット搭載を廃止するという大胆な規定変更に対応したモデル。

 ハイブリッドシステムを下ろしたことで、車両の最低重量は従来よりも80kg軽い1180kgへと大幅に引き下げられました。

 エンジンは1.6リッター直列4気筒直噴ターボを継続していますが、ハイブリッドによるアシストがなくなったことや、吸気リストリクター径の縮小(36mmから35mmへ)により、最高出力は500馬力オーバーから370馬力以上へと調整。

 なお2025年仕様では、この特性に合わせてカムシャフトやエキゾースト、ギヤ比までもが最適化されており、よりピュアで軽快な挙動を手に入れていました。

 それにより、2025年シーズンでTGRは5年連続のマニュファクチャラーズで優勝、さらにドライバーズランキングではセバスチャン・オジエが優勝を遂げています。

TOYOTA GAZOO Racing WRTの「TOYOTA GR YARIS Rally1」(2025年仕様)

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 今回発表された2026年仕様がどのような改良(パワーアップ)を行っているか、現時点では不明ですが、ひとまずは2026年シーズンを戦うための新たなリバリーが公開されました。

 そんな新リバリーのGR YARIS Rally1ですが、今週末に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2026」のTGRブースにて、実車が展示されます。