JRT四国放送

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教員などを対象とした「生成AI活用」についての研修会が1月6日に板野町で開かれ、参加者が生成AIを使った授業について学びました。

この研修会は、教員らがICTについて学び、教育現場での授業に生かしてもらおうと、県教育委員会が開きました。

研修会では、はじめに生成AIの研究を行う専門家が、県内の公立学校の教員ら約40人の参加者を前に、生成AIの仕組みや注意点などについて説明しました。

また、実際に生成AIを使って県内で行われた授業の例なども共有されました。

(海部小学校・小栗彩子 教諭)
「(1回目の作文では)感じたことがあまり書けておらず、事実の羅列になっていました」
「生成AIとの対話後の作文では、見たこと感じたことを詳しく表現することができました」

また、実際に生成AIを使用する時間も設けられ、参加者はICTへの理解を深めている様子でした。

(鴨島東中学校・宮下和也 教諭)
「何かを調べたり、分からないことがあったら尋ねるだけじゃなくて、子どもがAIと対話しながら自分のものを深めていくことができていたので、個々の伸びのスピードが通常よりも早くなるのではないかと感じた。今後、自分たちも取り入れられたら」

県教育委員会は、今後も教員などを対象に、今回のような研修を実施していく予定です。