張本智和【写真:ロイター】

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卓球USスマッシュ

 卓球の国際大会、USスマッシュが13日(日本時間14日)、米ラスベガスで行われた。男子シングルス決勝で、世界ランク4位の張本智和(トヨタ自動車)は、同2位の王楚欽(中国)に0-4(3-11、6-11、10-12、8-11)で完敗。ワールドテーブルテニス(WTT)最高峰のグランドスマッシュ(GS)大会で、日本勢初優勝には届かなかった。

 準決勝で世界ランク1位の林詩棟(中国)を破った日本のエースが、今年の世界選手権金メダリストで世界2位の王楚欽に立ち向かった。

 中国人ファンが会場につめかけ、張本にとっては完全アウェーの雰囲気。第1ゲーム(G)は3-2から9連続失点で一気に奪われた。

 第2Gは中盤に突き放されて劣勢に。第3Gは序盤の連続得点で6-1とリードし、先にゲームポイントを握ったが、逆転された。第4Gも王の勢いを止められず、ストレート負けを喫した。

 GSはWTT最高峰の大会で、得られる世界ランクのポイントが五輪や世界選手権と同じ格付け。世界トップが集う舞台でビッグタイトルには届かなかったが、賞金5万ドル(約735万円)をゲットした。

(THE ANSWER編集部)