「力を出しきれなかった」元浦和DFが“カタールで苦戦した理由”。Jリーグとの決定的な違いとは?【FC東京】
3シーズン過ごした浦和レッズでのキャリアに終止符を打ち、昨夏、カタールのアル・ワクラに新天地を求めた元デンマーク代表DFはしかし、“カルチャーショック”を受ける。環境面などに適応できず、わずか1年でJリーグ復帰を決断するのだが、カタールリーグとの決定的な違いとは──。
2025年6月20日、FC東京に加入したアレクサンダー・ショルツは“Jリーグとカタールリーグの違い”を訊かれると、「フットボールのスタイルが違いました。個人に頼ったサッカーをしていて、本来の力を出しきれませんでした」と答えた。
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ショルツがカタールで衝撃を受けた選手は、元イタリア代表MFのマルコ・ベラッティや、元ドイツ代表MFのユリアン・ドラクスラー、カタール代表FWのアクラム・アフィーフなど。「ボールに触るたびにゴールやアシストになるような選手たちだった」と32歳のDFは彼らのプレーを評した。
「カタールリーグの試合はオープンな展開が多くて、DFにとっては厳しい環境でした。フィジカル的な部分もJリーグとはだいぶ違いました。Jリーグは全体的に走る選手が多いですが、カタールではパワーとスピードの両方が求められます」
サッカースタイル、さらに環境の違いがプロフットボーラーにもたらす影響は計り知れないほど大きい。カタールと日本のギャップに苦しんだショルツは果たしてJリーグで健在ぶりをアピールできるか。真価が問われる。
構成⚫︎サッカーダイジェストTV編集部
