そう思いを語り、自身のファンと心を繋ぐように大切にしてきた楽曲「chance for you」をアカペラで披露すると、会場に集まった現地の人たちから大きな拍手が起こった。その後、集まった一人一人との写真撮影や握手に応じ、倉木や参加者お互いに笑顔の絶えない時間となった。

そんな交流の翌日、国際女性デー当日の3月8日には、金沢港クルーズターミナルで行われた「HAPPY WOMAN FESTA 2025 ISHIKAWA」でミニライブを実施。ステージ上に、淡い黄色の加賀友禅を纏った倉木が登場すると、客席から大きな歓声が起こった。名探偵コナンテーマソングの「Secret of my heart」や「渡月橋 〜君 想ふ〜」など思い入れの強い楽曲を、集まった約1,500人の前で披露した。

ライブ途中では、前日に訪れた南志見市場との中継も。大盛り上がりでライブを楽しむ様子に倉木も笑顔で応えた。MCでも「昨日輪島に伺ったのですが、前を向いていい輪島にしたいという気持ちがヒシヒシと伝わりました。音楽を通じてサポートしていけたらいいなという想いが心の内から湧いてきました。Unconditional Love=無条件の愛を大切に、応援していきたいです」と語り、想いを新たにした。

そしてラストには、HAPPY WOMANのテーマ曲「WE ARE HAPPY WOMEN」を、地元の少年少女で結成された“ジュニアウクレレオーケストラ”の10人と共演。

「それぞれの場所で頑張っている女性の皆さんと作った曲で、内から出てくる憧れや希望、そして願いが凝縮されています。それぞれの場所で女性の皆さんが輝けるより良い未来を作っていけたらなという気持ちを込めて、これから未来に向けて輝いていくみんなと一緒にお届けします。」と、想いを込めて披露した。

そして倉木はライブ後、興奮した様子で「現地の皆さんとの触れ合いで逆にパワーをもらった。今後も音楽活動とともに、ライフワークである音楽を通じた社会活動を大切にしたい」と語った。