【全文公開】スクープ!『令和ロマン』高比良くるまがお泊まりデート!一夜を過ごした「意外な美女」

二人で高級タワマンへ
『令和ロマン』郄比良くるま(30)についての驚きのニュースが飛び込んできた。
吉本興業の所属タレント10人以上がオンラインカジノで賭博をした疑いで、警視庁から任意で事情聴取を受けていたことがわかった。「毎日新聞」では、その中に郄比良と、『とろサーモン』久保田かずのぶ(45)が含まれていると報じた。
そんな高比良についてのある情報を本誌はキャッチしていた。
郄比良の初の著書となる『漫才過剰考察』が売れに売れている。前人未到の「M-1」連覇を成し遂げた慶應大中退のエリート芸人が、ネタ作りやネタ選びの試行錯誤、「M-1」の変遷やテレビと寄席の違いなど、お笑いについて精緻に分析・考察したこの本は、発売2ヵ月弱で10万部を突破するベストセラーとなっている。
FRIDAYが1月中旬に目撃した東京・池袋でのサイン本お渡し会も大盛況だった。
「会場には400人ものファンが集まり、通用口には出待ちの人までいました。写真撮影を求められたくるまさんは、快く応じていましたよ。両脇には、ファンから貰ったであろうプレゼントを抱えていました」(イベント参加者)
お渡し会を終えたくるまは、版元である辰巳出版のスタッフと思しき女性二人を伴い、会場前の大通りでタクシーを拾って恵比寿方面へ。向かったのは、ひとり1万円ほどする、人気焼き肉店だった。イベントの成功と著書のヒットを祝う打ち上げということだろう。2時間半ほど美味しい肉を楽しんだ後、一行はスナックがひしめく雑居ビルへ移動した。
二次会がお開きになったのは深夜2時過ぎ。雑居ビルから出てきたくるまがタクシーを停めると、二人いた女性のうち、黒木華似のショートカットの美女が一緒に乗り込んだ。ベストセラー作家を自宅までお送りするのだろう――と思いきや、高級タワーマンション前に停まったタクシーから、くるまも美女も下車。そのまま二人で、エントランスへと入っていくではないか!
彼女がマンションから出てきたのは、8時間が経過した午前11時前だった。
くるまを直撃!
くるまが一夜を過ごしたこの美女、一体何者なのか。
「くるまの著書『漫才過剰考察』の担当編集者Aさんじゃないですか? すごく似ています。有名私大出身で、まだ若いですが、とても優秀だと評判ですよ」(出版関係者)
彼女はくるまの担当編集者Aさんなのか? 二人は交際しているのか? 2月上旬、都内でラジオ番組の収録を終えたくるまを直撃した。
――著書のヒットおめでとうございます。
「ありがとうございます」
――女性関係も順調?
「それが全然ダメなんですよ〜」
――サイン本お渡し会の夜の出来事についてお話を伺いたいのですが。
「…………」
にこやかに取材に応じながらも、″お泊まりデート″の話題になると突然口を閉ざした。FRIDAYはくるまの所属事務所の吉本興業に質問状を送付したが、期日までに回答はなかった。辰巳出版にも質問状を送ったが、広報担当者は「会社として回答はしません」とコメント。美女が『漫才過剰考察』の担当編集者であることは、双方とも否定しなかった。
「M-1」連覇、そしてベストセラー誕生の裏には、仕事の関係を超えた彼女の支えがあったのかもしれない。
この直撃後に「オンラインカジノ問題」が発覚した。郄比良は2月15日に自身の公式YouTubeにおいて、オンラインカジノで遊んだことを認め謝罪。事情聴取を受けたことも明かし、
「大学時代の知人から誘われ、インターネット上で広告が出ていることなどから違法ではないと認識してしまった」
と釈明した。大切な人、そしてファンのためにも、またテレビや舞台で輝いている姿を見せてほしい。
『FRIDAY』2025年2月21・28日合併号より