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 スペインメディアによればロイヤル・アントワープからMFアルトゥール・フェルメーレン(18)獲得間近と報じられるなかで、水曜日にアトレティコ・マドリードはラピド・ブカレストから、ホラチウ・モルドヴァンの獲得を発表した。2022年からルーマニア代表としてプレーする26歳のGKは、今季スロベニア1部22試合に出場して10試合でクリーンシートを記録。ダニエル・クラウディウ・プロダン(1996〜1998年)とコスミン・コントラ(2002年)に次いで、アトレティコ史上3人目のルーマニア人プロ選手となった同選手は、晴れてこのたび新天地とは3年半の契約を締結した。

 これからヤン・オブラク、そしてイヴォ・グルヴィッチらと共にしのぎを削っていくことになるが、特にこれまで幾度となく移籍の噂が浮上しながらも、2014年から一貫してコルチョネロスでプレーしリーグ優勝、ヨーロッパリーグ優勝、チャンピオンズリーグ決勝進出など、守護神として活躍をみせてきた31歳のオブラクにとっては、また新たなライバル誕生を意味する。なおアトレティコは現在リーグ戦で4位。CLとコパ・デル・レイの両方で生き残っており、前者では16強でインテルと、後者では準々決勝でセビージャと対戦するところだ。