飛行中にエンジンから火を噴くIDF戦闘機(読者提供)

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(台北中央社)国防部(国防省)空軍司令部は10日、中部・台中市の空軍台中清泉崗基地上空を飛行していた戦闘機、経国号(IDF)1機のエンジンから火を噴くトラブルが起きたと発表した。異常を確認した地上係員がパイロットに連絡後、機体は無事着陸し、けが人はいなかったとしている。

同司令部は、機体の損傷はなかったと説明。エンジンノズルのカバーの隙間が大きく、ジェットエンジンの排気に燃料を混ぜて再燃焼させるアフターバーナーを起動させた際、火が漏れ出たとの見方を示した。

同基地では12日に一般公開が予定されており、トラブルが起きた機体はテスト飛行中だった。

(呉昇鴻/編集:齊藤啓介)