アルゼンチン戦に出場したルカ・モドリッチ【写真:ロイター】

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カタールW杯準決勝

 サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は13日(日本時間14日)、準決勝でクロアチアはアルゼンチンに0-3で敗れ、2大会連続の決勝進出はならなかった。決勝トーナメント(T)1回戦で日本を、準々決勝ではブラジルをPK戦の末に破ってきたが、快進撃もストップ。この試合で着用していたセカンドユニホームに「めちゃめちゃカッコいい」「好きだなあ」といった反響が日本ファンから寄せられている。

 前半32分にメッシのPKを決められ、同39分にも失点。後半24分にはメッシのドリブル突破から失点し、完敗を喫したクロアチア。決勝Tに入ってから見られた粘りもなく、準優勝に終わった4年前のリベンジはならなかった。

 日本ファンからの期待も大きかっただけに敗戦を残念がる声も少なくなかったが、一方で注目を集めたのはユニホーム。アルゼンチン戦は日本戦で着用していた赤白のチェッカー柄ではなく、紺を基調にして肩口に薄いブルーのチェッカー柄が施されたセカンドユニホームで臨んだ。これに日本ファンからは「めちゃめちゃカッコいい」「好きだなあ」「手に入れたい」といった反響が寄せられた。

 中には「セカンドでGKも緑じゃなかったからPK止められなかったのかも」「いつものだったらなあ」「負けたのはお馴染みの赤白のユニホームじゃなかったからだよ」「縁起のいい赤白だったら勝ってたかも」といった声が上がっている。また「次はどっちかな」と17日(同18日)に行われる3位決定戦でのユニホームに思いを馳せる声もあった。

(THE ANSWER編集部)