勢いを取り戻したアメリカ代表だったが、オランダ代表もチャンスを逃さない。81分にはボールをキープしたデパイが後ろに繋ぐと、フレンキー・デ・ヨングが左サイドへ送る。ブリントが左足でクロスボールを供給すると、ファーサイドからフリーで走り込んだダンフリースがボレーシュート。オランダ代表が試合を決定付ける3点目を決めた。

 試合はこのままタイムアップ。勝利したオランダ代表は、2018年のロシア大会には出場していないことから、2大会ぶりのベスト8入りに。出場した大会に限定すると、3大会連続の準々決勝進出となっている。一方、アメリカ代表は2002年の日韓大会以来、5大会ぶりの準々決勝進出とはならなかった。

 オランダ代表は準々決勝で、アルゼンチン代表とオーストラリア代表の勝者と対戦する。なお、試合は日本時間9日の24:00にキックオフ予定だ。

【スコア】
オランダ代表 3−1 アメリカ代表

【得点者】
1−0 10分 メンフィス・デパイ(オランダ代表)
2−0 45+1分 デイリー・ブリント(オランダ代表)
2−1 76分 ハジ・ライト(アメリカ代表)
3−1 81分 デンゼル・ダンフリース(オランダ代表)

【スターティングメンバー】
オランダ代表(3−4−1−2)
GK:ノペルト
DF:ティンバー、ファン・ダイク、アケ(90+3分 デ・リフト)
MF:ダンフリース、クラーセン(46分 コープマイネルス)、デ・ローン(46分 ベルフワイン)、F・デ・ヨング、ブリント
FW:ガクポ(90+3分 ウェクホルスト)、デパイ(83分 X・シモンズ)

アメリカ代表(4−3−3)
GK:ターナー
DF:デスト(75分 イェドリン)、ジマーマン、リーム、ロビンソン(90+2分 モリス)
MF:アダムス、マッケニー(67分 ライト)、ムサ
FW:ウェア(67分 アーロンソン)、フェレイラ(46分 レイナ)、プリシッチ