【北京IPO】バッテリー用ニッケル材料製造の江蘇遠航精密合金科技が31日に公募開始、2500万株発行予定
同社は2006年設立の民営企業で、11年に株式会社化した。江蘇省に本社を構え、ニッケルプレートやニッケル箔などバッテリー用精密ニッケル系導体材料の開発、生産、販売を主業務としている。中国国内では早い時期から精密導体材料の製造を手掛けてきた企業の一つであり、主にリチウムイオン電池などの二次電池製品に利用されているほか、記念コインの複合材料としても用いられている。同社製品の主な利用分野はコンシューマーエレクトロニクス、新エネルギー自動車、電動工具、電動二輪車、貯留エネルギー、航空宇宙など多岐にわたっており、パナソニックやLGのほか多くの中国国内ハイテク企業、バッテリーメーカーと提携関係を持つ。
21年12月期の売上高は9億5万元(前期比57.91%増)、純利益は8433万元(同49.13%増)。22年1〜9月期の予測売上高は7億760万〜7億9200万元(前年同期比10.00〜23.00%増)、純利益は5439万〜6208万元(同6.70%減〜6.50%増)。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
