急成長のディズニープラス。話題の韓国作品から最新ドラマまで今後の超強力ラインナップをジャンル別に紹介
おうち時間のマストアイテム=ディズニープラス


この数年、おうち時間が増えたことで新たに動画配信サービスに加入した方も多いのではないだろうか。利用者の増加とともに市場も拡大している動画配信サービスの中でも、現在、世界中で2億人以上の加入者を楽しませているのが“ディズニープラス”

日本では2020年6月にサービスを開始したディズニープラスでは、80万人が熱狂したK-POPグループ、BTSのLA公演の映像ほか、オリジナル韓国ドラマやバラエティ、日本のアニメやドラマなど、厳選されたハイクオリティ&大充実の作品が見放題で配信中だ。

もちろん、多くの人に愛されるディズニーやピクサーなどのアニメーション作品のほか、大人が楽しめるマーベル作品や、世界中で熱狂的なファンを持つ『スター・ウォーズ』シリーズ、ナショナルジオグラフィックのドキュメンタリーもすべて見放題で楽しめる。

そんなディズニープラスで配信中&今後配信予定のハイクオリティな作品の中から、ハラハラドキドキ刺激がほしいときや、日常から少し離れたいとき、ストレス発散したいとき、笑ってリラックスしたいときなど…いつでもどんなときでも視聴者の心に寄り添い、見るだけでパワーチャージできる作品を紹介していく。

ハラハラドキドキの刺激がほしいときはこれ!


まったりと過ごすおうち時間もいいけれど、ときにはハラハラドキドキの刺激的な作品を見たくなることもあるはず。そんなときにおすすめなのが、ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」で12月から配信予定の韓国ドラマ『コネクト』だ。

『コネクト』は、臓器売買組織に誘拐され眼を奪われた男が、臓器移植を受けた人間と“つながり(Connect)”を持つようになる、不思議な物語を描いたクライムファンタジースリラー。監督を務めるのは『十三人の刺客』『藁の楯』『悪の経典』『殺し屋1』などのクライムアクションやホラーをはじめ多くの作品を送り出し続け、国内外で高い評価を受ける三池崇史だ。

脚本はNAKA 雅 MURA、『ムルゲ 王朝の怪物』 のホ・ダムが手がけ、制作は『愛の不時着』などの制作で知られる韓国のスタジオドラゴンが担当するなど、日本と韓国のトップクリエイターが勢ぞろいしたことで配信前から話題となっている。

そんな注目作の出演者は超豪華! 特殊な自己治癒能力を持ちながら、連続殺人犯の視力をもつことになった主人公ハ・ドンス役には、ディズニープラスで独占配信中の『スノードロップ』や『D.P. –脱走兵追跡官-』で好演し、日本でも多くのファンを持つチョン・へイン。

連続殺人犯オ・ジンソプ役には『恋のスケッチ〜応答せよ 1988〜』のコ・ギョンピョ。謎多きイラン役には『調査官ク・ギョンイ』のキム・ヘジュンなど、韓国の実力派俳優が出演している。

独特な映像表現で知られる三池崇史監督と、大人気韓国ドラマを数多く制作してきたスタジオドラゴン、そして確かな演技力と高い人気を誇るチョン・ヘインがタッグを組んで面白くないわけがない! ハードな韓国映画やノワール作品が好きな方はもちろん、刺激的な作品を見たい方には特におすすめだ。

左からチョン・へイン、コ・ギョンピョ


もちろん、日本のドラマも負けていない。『ガンニバル』は、12月28日から配信されるディズニープラス日本発オリジナルドラマであり、ヴィレッジ・サイコスリラーの超大作として待望の実写化された作品で、サスペンス好きの方も要チェック!

原作は2018年の連載開始以来、累計発行部数170万部を超えた二宮正明のサスペンスコミック『ガンニバル』。主演にはカンヌ国際映画祭で史上最年少&日本人初の最優秀主演男優賞を受賞した経歴を持つ柳楽優弥。

プロデューサーには『ドライブ・マイ・カー』で第94回アカデミー賞®国際長編映画賞を受賞したばかりの山本晃久と、『闇金ウシジマくん』シリーズなどを手掛ける岩倉達哉、脚本には、『ドライブ・マイ・カー』でカンヌ国際映画祭にて邦画初となる脚本賞の受賞を皮切りに世界中の名だたる脚本賞を受賞、邦画初となるアカデミー賞®脚色賞にもノミネートされた大江崇允、さらに監督には鬼才・片山慎三と、今をときめく日本のクリエイターが大集合している。

日本をはじめとする世界各国で配信される前に、10月24日〜11月2日に開催される第35回東京国際映画祭のTIFFシリーズ部門に出品され、ワールドプレミアを迎えることも決定。閉ざされた村社会で常識が揺るがされる『ガンニバル』は、日本の俳優とクリエイターたちの底力を感じられる作品だ。



日常から離れてSFの世界に没頭したいときはこれ!


少し疲れた日常から離れたいとき、壮大な物語の世界に没頭できるSF作品を見るという方も多いのでは?

ディズニープラスでは、世界中に熱狂的なファンを持つ『スター・ウォーズ』シリーズの映画、ドラマ、ドキュメンタリーまで数多く配信されている。シリーズの最新作として9月から配信されているのが、2016年公開の映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で冷静沈着な情報将校として命懸けのミッションに挑んだキャシアン・アンドーを主人公にしたドラマ『キャシアン・アンドー』だ。

全12話で構成されるシーズン1、2022年秋に撮影開始予定のシーズン2と合わせて全24話で構成される『キャシアン・アンドー』は、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前を舞台に、反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーがいかにして反乱軍英雄になったのか、革命はどうやって生まれたのかを描き、『ローグ・ワン』でおなじみのキャラクターも登場している。

キャストインタビューと撮影風景など貴重映像満載の『キャシアン・アンドー:ディズニープラスデイ スペシャルルック』を見てからドラマを見ると、『キャシアン・アンドー』の世界により没頭できるはずだ。



もう1作品のおすすめは、ジョージ・ルーカスが原案と製作総指揮を務めた、1988年公開の大ヒット映画『ウィロー』の20年後の世界を描いたドラマシリーズ『ウィロー』だ。

前作から20年後の世界。ウィローたちの活躍により、闇の勢力は王国から追放されたはずだったが、邪悪な気配を纏う新たな脅威が動き出す。再び王国に危機が迫るとき、ウィローと若き冒険者たちの神秘に満ち溢れた新たな旅が始まる…。果たして彼らは、邪悪な魔法使いやトロールたちが住む危険な世界に平和をもたらすことができるのか?

1988年公開の『ウィロー』は、魔法使い見習いの主人公ウィローが仲間たちと共に邪悪な魔女から世界を救う冒険譚で、剣と魔法のファンタジックな世界を当時の最先端視覚効果で見事に描き、以降のファンタジー作品に大きな影響を与えたといわれる。そんな伝説的作品が34年のときを経て、11月30日から配信されるオリジナルドラマシリーズとなって蘇ったのだ。

ディズニープラスでは映画『ウィロー』も配信中なので、ドラマシリーズのスタート前に視聴しておくのもおすすめ。より進化した映像技術によって表現される新たな『ウィロー』の世界を楽しもう。



盛り上がってストレス発散したいときはこれ!


イベントやコンサートで声を出せないことが続いている今、おすすめのストレス発散方法が、おうちでライブ映像を見ながら思いきり盛り上がること。ディズニープラスでは、再生位置が自動で同期され、離れた場所にいるグループメンバーとバーチャルで一緒に視聴できるGroupWatch機能があり、これを使うと友人や家族と一緒にライブに訪れているような感動を味わえる。

このGroupWatch機能を使ってぜひ見てほしいのが『BTS: PERMISSION TO DANCE ON STAGE – LA』。今やワールドスーパースターとしてアジアを超え世界中にファンを持つBTSが2021年11月にロサンゼルスで行った公演で、「みんなで踊って楽しもう」というメッセージと共に、大ヒット曲「Dynamite」から過去の名曲まで圧巻のパフォーマンスを披露している。

サプライズゲストと共演した一夜限りの「Butter」や、貴重な初出しのバックステージ映像などで構成された映像の素晴らしさはもちろん、歌詞の和訳が見られることでBTSファンの間でも大きな話題となっている。80万人が熱狂し北米史上2位の興行成績を記録した公演の映像を見ていると、世界中で支持を得ているBTSの人気の秘密がわかるはず!



クスッと笑えるドラマでリラックスしたいときはこれ!


気軽に視聴でき、クスッと笑ってリラックスしたいときにおすすめなのが、セレーナ・ゴメスが8年ぶりにドラマ主演し、ハリウッド・コメディ界のレジェンド、スティーブ・マーティン、マーティン・ショートと共演したミステリー・コメディドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』だ。数々のドラマ賞を受賞するなど世界中で話題を集めたシーズン1に続いて、6月からはシーズン2が独占配信中の本作。

ポッドキャストの実録犯罪番組マニアという共通点から、意気投合したふたりのお茶目なおじさま“チャールズ”と“オリバー”。そして、同じ高級マンションに住む孫ほど年の離れた女性“メイベル”の3人が、実録犯罪番組にあこがれ、3人が暮らすマンションで突如起こった殺人事件についてのポッドキャスト番組をスタートさせる。シーズン2では新たに、殺人事件の犯人と疑われた3人が、競合のポッドキャスト番組から犯人として追われることになるのだ。

個性的なキャラクター、ウィットに富んだ台詞、舞台となるNYの街並みや、マンションのリアルなインテリアなど、アメリカコメディらしい要素も満載。1話が30分前後なので気軽に見られることもポイント!

また、9月から配信中の『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン2の日本語吹き替え版では、スティーブ・マーティンを羽佐間道夫、マーティン・ショートを山寺宏一、セレーナ・ゴメスを林原めぐみ、エイミー・ライアンを戸田恵子という、豪華声優陣が演じているのにも注目! 字幕版と吹き替え版を見て、その違いを楽しんでみては。



最後に、「スター」オリジナルドラマとして全世界へ同時配信が決定している、10月26日から配信の青春コメディドラマ『シコふんじゃった!』も見逃せない。日本アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞した1992年の映画『シコふんじゃった。』から30年。総監督・周防正行と次世代を担う監督、キャスト陣が贈る、“お相撲”の常識を覆す新時代の相撲ドラマだ。

怪我のために小学校から続けていた野球を大学1年で辞めて以来、何にも夢中になれない崖っぷち大学生の亮太(葉山奨之)は、コネで内定を獲得したものの単位不足で留年の危機に…。教授が提示した交換条件によって渋々相撲部に入部し、そこでたったひとりの相撲部員・穂香(伊原六花)に出会う。穂香は子どもの頃から“相撲一筋”で、相撲以外はからきしダメな“人生音痴”の大学生。穂香は、相撲に本気で向き合うつもりのない亮太の入部を拒否するが―。

葉山奨之は「相撲好きな方はもちろん、初めての方でも楽しめる新たな『シコふんじゃった!』をチーム一丸となって創り上げていきます」と意気込みを語っている。映画にはなかった“女子相撲”という、新しい要素にも注目だ。



ハラハラドキドキの刺激がほしいとき、日常から離れてSFの世界に没頭したいとき、盛り上がってストレス発散したいとき、クスッと笑えるドラマでリラックスしたいとき。どんな気分のときも満足させてくれる、大充実のラインナップを誇るディズニープラス。この秋以降もディズニープラスと一緒にエンタメ生活を楽しんでほしい。

――「ディズニープラス」公式サイト

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