野党・国民党、14年ぶりに駐米事務所再開 党主席が訪米、「親中」払拭/台湾
2008年、国民党の馬英九(ばえいきゅう)氏の総統当選を受け、同党は駐米事務所を閉鎖。外交部(外務省)が関連の業務を担っていたが、16年に与党の座を失ってからも党員は米国に派遣されておらず、対米交流のパイプの再構築のため、事務所再開に向けた準備を昨年11月から進めてきた。
朱氏は2日から米国を訪問しており、8日はワシントン滞在の最終日だった。対中融和路線を打ち出してきた国民党。朱氏は、中国軍機の台湾周辺での飛行が相次いでいることに触れた上で「強硬な手段は台湾の人々の反感を招くだけだ」と指摘した。
朱氏はワシントンを離れた後、ニューヨークを訪問。10〜11日はロサンゼルスに滞在し、12日に帰国する予定。
(徐薇婷/編集:楊千慧)
