「ねぇ、かまってよ〜」男性が寂しい時に出すサインって?

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プライベートや仕事で思うようにならない時、嫌なことが続いた時は男性でも弱気になるものです。
ですが、そんな時でも男性の本能とも言える競争心やプライドが邪魔して、わかりやすく寂しいとストレートにアピールすることが出来ません。


なので、弱気な部分を見せないように振舞ってしまう男性も多いのです。
しかし男性はストレートに伝えられなくても弱気になったり、寂しい時にはサインを出しています。


あなたは彼のサインを見逃していませんか?
大好きな彼が弱っている時、寂しいと思っている時のサインを見逃し何も出来ずに寂しい思いをさせているままというのは嫌ですよね。
そこで、今回は男性が寂しい時に出すサインについてお伝えしていくことにします。

■いつも以上にスキンシップが増えて甘えてくる

寂しい時は人肌恋しくなったりしませんか?
男性は言葉に出来ない分、行動で寂しい思いを伝えてくることが多いのです。
普段以上に甘えてスキンシップをとりたがる場合には「寂しい」というサインが隠されています。


「今日はいつも以上にボディタッチやスキンシップが多いな」、という場合には要チェックです。
嬉しいことや楽しいことがあって甘える場合には、「今日こういうことがあって」と話してくれますが、寂しい時に甘えてくる場合には何も言わないままで、いつも以上に甘えて抱きついたりしてきます。


あなたに必要以上に甘えることで寂しさを紛らわしている可能性が高いのです。
そんな時には、何も言わず彼を思う存分甘えさせてあげましょう。

■用事もないのにLINEや電話が頻繁になる

何の用事もないのにLINEや電話が多くなるのも隠された「寂しい」というサインです。
いつもと違う頻度で頻繁に連絡を取りたがったり、いつもなら電話してこないのに「声が聞きたくなったから」という理由で電話してくるのは暗に寂しいと言っているのです。


「寂しい」と言葉にしてくれると分かりやすいですが、直接言って「男なのに情けない」などと思われたくないのです。
用事もないのに普段と違うなと感じたら、優しく話を聞いてあげましょう。

■会ってもそっけない言動ばかりとる

彼が普段とは違いそっけない対応や態度で接してくると、「私に興味が無くなったのかな?」、「怒っているのかな?」などと勘違いしてしまいますよね。
ですが、実はこのそっけない態度こそ寂しいというサインでもあるのです。


あなたに「どうしたの?」と構って欲しいから、素直に寂しいとは言えないというもどかしい気持ちを隠すため、逆にそっけない言動であなたの気を引こうとしています。


こういう場合は彼に構ってあげるのが一番です。
また、素直になれない言動をくみ取って、彼が素直になれるように、あなたから自分の気持ちを伝えてみたり、甘えやすい雰囲気を作ってあげて彼の心を開かせましょう。

■「会いたい」の言葉に「寂しい」サインが隠されている

約束した日ではないのに、「明日でも会えない?」などと言ってくる場合も寂しいというサインが隠されています。
「寂しい」と感じるとすぐにでも会いたいと感じるものです。
いきなり会いたいと言ってくる場合は、寂しいというサインの一つでもあるのです。

■まとめ

今回は、男性が寂しい時に出すサインについてお伝えしました。
「いつもと違うな」と違和感を感じたら、それは彼からの寂しいサインかもしれません。
彼が寂しいサインを出しているのは、あなたを信頼しているからこそなのです。
サインを見逃してばかりいると知らない間に彼との間に壁が出来てしまい、ギクシャクした関係になってしまいます。


いち早く彼の寂しいサインに気付き寄り添えることが出来れば、大好きな彼と今以上に絆も、愛情も、より一層深まるので、これらの寂しいサインを参考にして対応してみてはいかがでしょうか。


(ハウコレ編集部)