日本は「自国の森林を伐採しない」との噂は「デマだった」=中国
記事はまず、中国では「日本は資源が乏しい島国であるゆえ自国の森林を伐採しない」、「すべての木材は中国から輸入している」という噂があると紹介。この噂を耳にして多くの中国人は「日本は環境破壊を中国に押し付けている」として日本に対して怒りを覚えると主張する一方、実際のところは「この情報は誤りなのだ」と指摘した。
さらに中国が「植林された森林」を除く場所での商業伐採を禁じたのは、経済成長にともなって中国国内の森林面積が急激に減少したためだと強調、中国が商業伐採を禁じた事実は「中国の経済成長は自然環境の保護を前提にしているため」と指摘し、中国人はこのような政策を誇りに思うべきだと論じた。
中国で広く知られ、信じられているデマは木材に関するものだけではない。他には自動車に関するデマもあり、「日系車はボディの鋼板が薄いので、安全性に劣る」というデマを信じている人も未だに存在する。インターネットが普及したことでデマが広がる速度と範囲が拡大したのかもしれないが、日本としては正しい情報を発信する努力が求められるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
