歴史問題はあれど「日本のすごさは認めざるを得ない」と語る理由=中国
記事はまず、中国では今でも日本に対して複雑な感情を抱いている人が少なからず存在すると主張し、特に戦争を経験した世代は日本に対して良い感情を持つことはできないとしている。しかし、客観的に見ると「日本のすごさは認めざるを得ず、世界トップレベルの先進国となり得ただけの実力がある」と指摘した。
さらに、日本には世界をリードする産業も少なくないと指摘。例えば、「鉄鋼」の分野で日本は強く、特に高級鋼の分野で日本は世界市場で大きなシェアを占めていると伝えた。また、「自動車」分野でも世界をリードしており、中国国内でも日系車は人気が高いと指摘した。さらに、「半導体材料」や「工作機械」の分野でも日本の実力は際立っていると紹介。精密工作機械ではドイツですら日本に敵わないほどで、これらの産業が日本を先進国に押し上げた要素の1つだとしている。
ほかにも、日本はロボット、精密測定機器などの分野でも世界トップレベルであるほか、ノーベル賞受賞者が多いこと、国民全体の民度が高く、しかも学習意欲が総じて高いことなども先進国となったことに寄与していると指摘。日本がかつて中国に対してひどいことをしたのは確かだが、こうした多くの優れた点があるのも事実なので、「冷静になって日本の優れている点からよく学ぶべきだ」と論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
